mixiユーザー(id:7640532)

2016年10月27日22:56

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第3638話  三角州三角ベース

またお風呂に入っている間に日本シリーズで劇的なことが起こっていました。
サヨナラ満塁ホームランですって。
父の歓声で勝ったなって思ったんですけど、まさかの満塁ホームランですか。
アレですね、土曜日は普段お風呂に入る日ではないけどもわざわざ劇的に勝つためにお風呂でもわかそうかな。
いや、逆に土曜日は普通どおりにしたほうがいいかも、もしかしたら土曜で決着がついてくれるかもしれないしね。
それが一番ですけども、第七戦まで続くようなら考えておきます。
日替わりでヒーローが変わるっていうのもいいですね。

どうも、ともんじょです。

約90年前の小説とは思えなかった。
もっと早くに出会っていればよかったかもしれない。
江戸川乱歩の「明智小五郎事件簿3 クモ男」を読みました。
集英社文庫で月に1冊間隔で明智小五郎シリーズを時系列順に文庫化するっていうシリーズの第3弾。
1・2は短編中編ですけど、今作は長編の蜘蛛男です。
容姿の似た女性ばかりを狙った連続誘拐殺害事件を追う明智小五郎。
事件の始まりが猟奇的、女性を殺害してバラバラにして遺体を石膏で固めて学校に美術の教材として売りつけるっていうドン引く犯行。
それで殺された妹を探しているお姉さんをも同じように殺害してしまう鬼畜っぷり。
この蜘蛛男にはある大々的な目的があります、明智小五郎はこれを阻止できるのかって話。
これがなんでだろう、すごくおもしろかった、大正の終わりから昭和の初期に流行ったエログロナンセンスの骨頂な小説ですよ。
ただ、犯人は早めに特定できますけど、問題はそこではなくて後半に繰り広げられる蜘蛛男と明智の知恵比べ、
ブリーチの「なん・・・だと・・?」って展開が続きます。
どんでん返し返しがジェフリー・ディーヴァーっぽい。
何回もこのシリーズを読むたびに言ってましたが、古いがゆえに新鮮です。
けっこうサクサク読めるのでおススメですよ、明智小五郎。
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