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2016年10月13日23:07

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第3624話  朴念仁養成講座

ロックは死んだ。
ボブ・ディランさんがノーベル文学賞を受賞しましたね。
村上春樹が採れなかったのに新橋のほろ酔いサラリマン(ここはあえて「ー」は抜いてあります)がブーたれていましたね、一作でも読んでんのかねぇ?
その後には女子大生風の女の子たちはえ?誰?誰?って感じになっていました、洋楽はテイラースイフトしか知らなさそうだから仕方ないですね、世代の問題です。
あ、最初に言ったロックは死んだっていうのは、この後有名な大物アーティストがいいそうなコメントです。
反権威の象徴であるロックが世界的な権威であるノーベル賞を受賞することでロックは権威に認められるのだから、ロックの存在意義は無くなった、でも、その死は無駄ではない、ってな感じのコメントになるんじゃないかな。
っていうかボブ・ディラン御本人が言いそう。
反骨の詩が認められることでなんだかアメリカで角が立ちそうな予感がする。

どうも、ともんじょです。

一番敏感な時期に出会ったことで、かなりマイケル・ムーアに影響を受けました。
まだ土曜日の「スマステ」がちゃんとしていたころに、マイケル・ムーアの特集をしていて、
この人おもしろいな、すごい反骨心だななんて感心しました。
あ、スマステがちゃんとしていたっていうのは、一生懸命ニュース解説をしたり、特集を組んでいたりしておもしろかったってことです、今みたいに食いものの話かトレンドの話しかしないような番組じゃなかったんです。
色々と勉強になったんですあの番組、そこでマイケル・ムーアを知って著書を読んだり映画を見たりしてきましたが、
今回見た新作は衝撃的な映画だったと思います。
「マイケルムーアの世界侵略のススメ」です。
アメリカがふたたび強い国なれるよう、侵略をすすめていこうとマイケルムーアは思い。
先兵としていくつかの国見て回りその国いいところをとりこんでいこうとするって内容です。
この映画すごいところはアメリカってどうだこうだっていうのをほとんどしない。
訪ねた国の人に話を聞いて「え?!そうなの?」って驚くことで笑いを生むんです。
例えばイタリア、年に80日以上有給休暇がある、そりゃあ日本人だって驚きですけど、アメリカはもっとすごかった、有給休暇っていうのもそのものがない。おっどろきぃ〜!
そのほか大学の授業料がただの国、ドラッグが合法化されて麻薬犯罪が激減した国、
宿題をやめたことで国内の学力が急上昇した国、しかも、私学がない(慶応生も真っ青)
イタリアは有給がすごくあってドイツは労働組合の力がものすごく強くて経営にも口を出せる(ワタミの社長は卒倒するかも)。
そもそもはアメリカ人がえ?そうだったの?ってなるための映画だったのかもしれないけど、
日本人が見ても?!?!ってなりますよ。
残念ながら劇中に日本を参考にするシーンはありませんでした。
人の庭は青く見えるってこのことですね、うらやましくて仕方ない。
どうやったら日本もこういうすぐれた政策ができるだろうか、
政治家と国民の意識の違いなんだろうな、支配するのとされるのでしっかり分けられているからなんとかしようと思ってもうまくいかないんだろう。
バカな政治家がいいそう「家は家、よそはよそ!」ってね。
そうじゃねえだろうって言えます。
なぜならこの映画の最後の方で尋ねた国の人たちはこういうんです。
「そもそもアメリカを習って始めたことなんだ」って、
夫、日本もアメリカにならって近代国家になったはずなのに、それを押しつけられただとかぬかしている奴らがおったな。
ならば、日本がいい方に変わることはない。
これはマジでおススメの映画ですよ、かなりおもしろいことになっています。
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