今日のお昼ご飯は駅中のバーガーキングをいただきました。
3年ぶりですかね。
ワッパーチーズを食べました、美味しかったですね。
お肉を食べている感じがしてよいです。
ただ、ポテトは塩をかけすぎていますね、しょっぱかった。
ハンバーガー一つであんなにお腹いっぱいになるとは恐るべし世界のワッパー。
ボクの座っていた席の斜め前に白人の家族がいたんです。
ハンバーガーを食べていました。
わざわざ?
世界のどこでも食べられるものじゃないですか、世界規模のチェーン店ですよ。
それをわざわざ日本の小樽のバーガーキングって、
もっと色々探してご当地の物食べればいいのにって思ったんです。
まあさ、日本人だって海外の旅行先で日本食を食べたりするからさ。
どこの国でも海外旅行に行けばそうなってしまうんですね。
ちなみに父は会社の旅行でハワイに行った時にハワイでおそばを食べたそうです。
ボクももし海外に行く機会があるのなら、
チャイナタウンにある韓国人が作るお寿司を食べてみたいって思っています。
あ、それは少し違うか。
どうも、ともんじょです。
朝8時から見る映画。
疲れる!
「キャプテンアメリカ シビルウォー」を見てきました。
アベンジャーズでおなじみのアメリカを代表するヒーローキャプテンアメリカシリーズの第3弾。
マーヴェルコミックでもかなり人気のあるエピソード「シビルウォー(内戦)」を映画化しました。
原作とはちょっと違うんだけど、
キャップとアイアンマンが大げんかするっていうのが本流です。
過去のアベンジャーズの戦いによって民間人や街に多大な被害をもたらせたことに危機感を抱いた国連がアベンジャーズを国連の指揮下に入ることを要求してきます。
アイアンマンことトニー・スタークは被害を与えたことへの責任を感じてその要求を受け入れますが、
キャップことスティーブは自分たちが利用されることを危惧して要求を拒みます。
これをきっかけに要求を受け入れる派と受け入れない派に分かれてしまいます。
そこに起きたテロ事件、その首謀者はキャプテンアメリカの第2作に出てくるウィンターソルジャーに容疑か掛けられます。
しかし、ウィンターソルジャーの正体はかつてキャップと共に戦ったバッキーであり、
キャップはそれが信じられずになんとかウィンターソルジャーを自分でなんとかしようと行動を映します。
あらすじはこんな感じですけど、ホント今回は暗い話になっています。
「責任」と「復讐」がテーマです。
ずっとこれがついてまわって悲劇が起こります。
150分ほどですけど、戦いっぱなし。
見終わって体がフラフラになるくらい疲れますよ。
それでも、めちゃくちゃ楽しくはできています。
空港で繰り広げられる戦いはもうテンション上がりまくりで楽しかったです。
キャップとアイアンマン以外にも新しいヒーローが何人か参戦して、
その中にはスパイダーマンとかアントマンとかブラックパンサーなんかがいます。
この3人が今作の注目ヒーローたちですよ。
昨日テレビでアメイジングスパイダーマンやっていましたがそれとは違う役者さんでで違う設定で現れます、でも、軽いやつなのは変わりません。
アントマンはすでに一本映画になっていますね(これもけっこうおもしろかった)アントマンがすごいことを起こしますよ、笑いました。
で、はじめましてのヒーロー「ブラックパンサー」アフリカの王様が全身真っ黒(このスーツも高性能)で豹を模したマスクをかぶって戦いますけど、このアクションがスタイリッシュでかっこいい。
ウィンターソルジャーと因縁があって今作の陰の主役です。気にいりました。
この空港での戦闘は全員が全員おのれの能力をフルに駆使してぶつかり合うのでこれはみものです、マジで必見(ライムスターの宇多丸さんならここだけで5億点はいると思います)。
それ以外はね、もう、悩ましい感じですよ。
ヴィラン(悪役)が見当たらないのが辛いですね、だれも間違っていないんだもの。
トニーの苦悩もスティーブの苦悩も答えのない疑問なんです。
この後どうなるのかも気になります。だって宇宙にはあのお方がインフィニティーストーンを集め回っていつかは地球にその魔の手が来ないわけがない。
まだまだ目が離せないですね。
問題はこうやって作品が増えていく中でついていけない人が絶対来るわけで、
今作も3作は見ておかなければわからない初見殺しの部分があるのが否めない。
それでも頑丈な人同士のド突きあいはおもしろいものです。
先月の「バットマンVSスーパーマン」との比較もしたいですけど。
それはきっと宇多さんがやってくれると思うのでそっちを聞いてください。
あぁ来月ももう一本見たいやるある。
しかもそれもマーヴェルコミック原作だし「デッドプールだし」、
なんだ?アメコミ映画ばかり見ちゃって、偏っちゃいないかい?
じゃああれ行くか?テラフォーマーズ。
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