第３４５１話　　よく見れば老練

ボクの中で小樽で一番最初に咲くと思っている桜が一本あるんです。
塩谷街道の旧色内小へ向かい途中にある一本だけポツンとある桜なんですけど。
咲いてました。
桜開花でございます！
あと１週間くらいで小樽中の桜が咲くと思います。
そうなればボクのお気に入りの桜も咲いてくれるでしょ。
楽しみです。

そして、無事成功。
携帯への音楽データの移行に成功しました。
パソコンが遅いっていうのとソフトの初期化にやたらと時間がかかってうまく接続できなかったけども、気がつけば正常に接続できて音楽も移せました。
ただ気になるのが、データの移行が遅すぎます。
ソニーのエックスアプリの方が優秀ですね。
１０００円しないでＵＳＢも買えたしよしとします。

どうも、ともんじょです。

ノワールな気分なのでノワールなアクション映画を借りてこようと、
パッとジャケットを見て決めてみました。
「ワイルドカード」を見ました。
トランスポーターシリーズでおなじみの「ジェイソン・ステイサム」主演の男くさいアクションです。
が、想像していたよりもおもしろかったです。
ラスベガスで一人で警備会社を営むニックが元カノに自分に乱暴をふるったチンピラに復讐したいって頼まれるところから話が始まります。
ここからドロッドロの復讐劇が始まるかと思いきや、ちょっと毛色が変わってくる。
ラスベガス中に顔の効くニックがその人脈を駆使して犯人を突き止めるんです。
あれ？どっかで見たことあるって思ったら。
「探偵はBARにいる」に雰囲気が似ているんです。
ダメな男が依頼人のためにがんばるって感じで、その中でド突き合いもあって、
９０分あっという間に終わっちゃいました。
すごくちょうどいい感じのアクションでした。
ラストの乱闘シーンの凶器がすごかった。
凶器はこれだっていっても警察は「そんなバカなことあるかよ」で鼻で笑われてすまされるだろうな。
期待していなかった分楽しめました。
ジェイソン・ステイサムは男くさくていいですね。