mixiユーザー(id:7640532)

2015年11月06日22:48

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第3282話  地味な豪傑達

そうか、3作目(正しくは4作目)を作ろうと思えば作れるんですよね。
劇場版の剣心って。
ほほの傷の話ってちょこっとしか描かれていないじゃないですか。
話の長さからして映画に納められそうだし。
内容も意外と映画向きなんじゃないですか?
いけそうかな?

どうも、ともんじょです。

恐い話はお好き?
ボクは嫌いじゃないですよ。
でも、霊感だとかは正直否定させてもらっています。
霊感を否定しているからといって怖い話を聞いて何も感じないとかはないですよ、
ちゃんと恐怖とかも感じますから、
そうじゃないとここまで妖怪とか好きになっていませんからね。
話術としての怪談、文化としての妖怪っていうのは好きな方ですよ。
なので、今回はしっかりとゾゾゾッとしました。
「残穢」を読みました。
さて、何と読むでしょうか?
正解は「ざんえ」です。
じゃあこの残穢って何なのか、言葉の意味を解説するとネタバレになるので言えませんよ。
怪異の起きるマンションの住人から手紙をもらった作家の主人公。
その怪異の原因を探っていくとマンションに原因があるのではなく建っている土地に何かあることに気がつくのだが・・・
この小説は実は近々映画が公開されるんです。
その予告編を偶然に目にして、これはおもしろそうだってことで原作を読んでみようと思ったんです。
意外とボク好みの話になっていますよ。
恐くて謎のある話が好きでね。
怪異の裏に何があるのか解き明かす感じが好きです。
さて、主人公たちはいったいどんな真相に出会うのでしょうか?

紹介するのはいいんだけど、この本を読んだせいでやたらと音に敏感になってしまっています。
これは・・・ネズミが騒いでいるだけみたいです。
築数十年の家ですけど、一切怪異なんて起こったことがないし、
ボク自身見たことはないですけどね。
ただし!怪異は経験済み。
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