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2015年08月29日22:44

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第3213話  大西洋を望む家

聖飢魔兇離▲襯丱爐デジタルリマスターで再発売されると聞き、
今日は長崎屋に新しくオープンした玉光堂を覗いてみました。
・・・・・・?・・・・・・?・・・・・・・!!・・・・・・?!
リニューアルオープンして品ぞろえも充実したみたいな記事を新聞で見たんですけど。
第1ビルにあったころよりも品ぞろえ悪くなってないかい?
たしかにね、今の日本はCDの売り上げは下がっていく一方で全然売れないっていうの知っていますけど、
なんかね、とりあえず最近の流行りを追いかけておいて無難な品ぞろえでもしておけばいいか、
みたない雰囲気が読み取れちゃいました。
ちょっと変化球のお客さん、ボクみたいに数年に1度くらいでしかもドメジャーではないバンドの物を求めるような人へは少し冷たいかもしれないです。
一応明日はマイカルの方へ行ってみますけど、
ちょっと前へつんのめっちゃいました。
聖飢魔兇郎のカテゴリーで言うとビジュアルなの?それともハードロックなの?
イマイチわかりませんな。
ライムスターのCDも見つけられなかったな。
CD不況はこういうへそ曲がりに影響を与えるんですな。

どうも、ともんじょです。

「今何読んでるの?」って聞かれたので、
「太宰治を読んでいます」って答えたら、
「え?すごい」って驚かれました。
ボクとしてそんなつもりはなかったんです。
だって今回読んだ本は森見登美彦さんが選んだ傑作選なんです。
「太宰治傑作選 奇想と微笑」を読んだんです。
四畳半神話体系や有頂天家族のようなファンタジーっぽい小説でなじみの森見さんです。
しかし、ボクはファンファジーとは呼ばず、
「ぼんくらモノ」と呼ばせてもらってます。
そんな森見さんなので、この本で紹介されているのは「ヘンテコ」で「愉快」であるというコンセプトのもと選ばれた作品ばかりでメジャーな作品ではありません。
「走れメロス」は入っていますけど、あとは初見の小説やエッセーばかりでした。
以前に人間失格を読んでいたのでどんな陰々滅滅しているのか思っていたら、
太宰、意外とボンクラの部類じゃないか?って思ってきたんです。
あるエッセーで空襲に隠れて酒を飲んだ話は少しひきました。
ボク個人で一番好きなのは「畜犬談」です。
犬について太宰が色々と語っています。
笑えて少し泣けて犬好きなら気に入るんじゃないですかね。
でね、巻末には森見さんの解説が書いてあるんですが。
森見さんは結構素直にイマイチわかんなかったや、
おもしろくないっていう感想は隠さずに紹介していました。
率直におもしろくなかったら「おもしろくない」って言っても全然いいんですよ。
文学界の名のある作家の作品なのだから感想を述べるときは好意的でわかんなくてもわかったようなふりをするのが礼儀っていう風潮があるじゃないですか。
なので、今回太宰作品を読んでも面白かったら素直にほめて、
面白くなかったら「オレはイマイチだった」って答えてもいいと思います。
感想文にも素直に書いていいんですよ。
「人間失格」を読んだボクの率直な意見は「こいつ一発ぶん殴ってやりたい!」でした。
でもきっと今の日本の教育では感想文にこういうのを書いたら評価は低めなんでしょうね。
美辞麗句を取り繕う作文よりも自分の言葉を素直に表現できるようになった方がかっこいいと思いますけどね。
意外と過去の文豪の作品も肩ひじ張らずに読んでみてもいいのかもね。

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