第３１０３話　　首長竜を待たせる

空き地の湿地にいるカモのカップル。
今も元気にため池を漂っています。
するとカモにも変化が起こってきました。
今日、湿地を通りかかっているかなって見に行ってみたんです。
２羽とも元気そうでした。
ところが、オスの方と目が合うと湿地から出てきてボクのほうに歩いてきたんです。
どうやら、あいさつに来てくれたみたいです。
ある程度の距離を保っていましたが。
ボクと犬を見てからまた２羽そろってため池に戻っていきました。
逆に犬の方がビビっていました。
猟犬の血がわずかながら入っているっていうのに、
悪さしているカラスにはちょっかいかけるくせに向こうから近づいてくるカモにはビビるって不思議なワンコだこと。
カモはのどを鳴らしていましたよ、クワクワクワってすごく小さな音でした。
カモは目がかわいい。

どうも、ともんじょです。

親の借りてきたＤＶＤを一緒に見てみました。
まあボクなら選ばない感じの映画です。
「ふしぎな岬の物語」
岬の突端にある小さな喫茶店に集まるお客さんとマスター役の吉永小百合さんの心の交流を描いています。
ダメでした。
ボクには合わないと思いきや。
親も笑っていました「こりゃダメだ」ってね。
なんているんですか、古めかしすぎるんです。
すべてがわざとらしい。
なにもリアルを追求しろとまでは言わないけども、
芝居じみ過ぎていて笑っちゃうんです。
は？どういうこと？って感じで客を置いてお話が進んでいってしまいます。
ポカーンってな感じで映画は終わりました。
もう一つの悪いところを言おうとすると国民的な女優さんを盛大にディスってしまうので辞めときます。
あくが強すぎなんです。