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2014年11月25日23:02

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第2936話  電波にはのせない

どうも、ともんじょです。

いやぁ、怖かった。
昨日予告した通りに、今日は玄関の屋根のペンキ塗りをしました。
脚立で屋根の上にあがるんですけど。
まず脚立が壊れやしないかと心配しながら一段一段踏みしめました、
壊れることなく屋根に乗りましたが。
今度は監督の父からのリクエスト。
「大きいほうの屋根の一部も塗ってくれ」
耳を疑いました。
一部とはいえ玄関の小屋根の上で立ち上がらければならない。
とりあえずできるかやって見ました。
立てました。
けど、傾斜している屋根でのバランスを取るのはすごく難しい。
頂点をまたいで踏ん張らないとそれこそ落っこちちゃう。
ほんの数センチぐらっとバランスがずれると恐怖を感じちゃうような状況でした。
手の届く範囲を塗り塗りしました。
ところが立っている状態から少しづつではあるけど状態を低くしていかなければならない、
ここから地獄が始まります。
靴が滑るんですよ、安全上長靴にしたのが間違いだった。
グリップ力が足りなかった。
立っているときは頂点をまたげばバランスは取れていたけど、
傾斜の方で踏ん張らなければいけない。
これがめちゃくちゃ怖いでやんの、
わずかにずり落ちていくのがわかるんですから。
大屋根だけじゃなくて、
小屋根の塗り始めも怖かった。
屋根の頂点を塗るとそれこそ足場を自分で減らしていくようなもので、
小屋根の上を滑んないようにハエの如くへばりついて塗る、
これもヤバかった。
大屋根塗りと頂点塗りで大変精神を削ってしまいました。
精神は削ったんだけど、命にかかわるような危ない状況だと脳の反応っていうのはまったく逆を行きます。
テンションが上がるんです。
興奮物質っていうんですか、ドーパミンだとかが分泌されるんでしょうよ、
それが変に楽しくなっちゃったのを覚えています。
ちょうどそんな感じになった時に大屋根を塗り終わって玄関の小屋根を塗り始めたあたりでやっと脚立に足を乗せて塗れるようになったからバランスが安定できたわけで、
なんだか楽しさを覚えたような・・・おっそろし・・・
脚立のおかげで難なく小屋根の片方の塗りを終えて、反対側へ。
もう反対側も無事塗ることに成功しました。
ペンキが余っていたので安全に登れて安定している屋根を何箇所か塗って終わりました。
こわかった、もう2度したくない。
こんなディヴチンが屋根の上に乗ってバランスとりながら作業やってさ。
踏ん張ったせいで足がビキビキいっております。
整理体操に散歩に言ったら少しだけ緩和されたけどね。
明日の方が怖いって、筋肉痛が。
ご苦労様でした、自分に言い聞かせます。
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