阪神105試合目 T5-9C 反撃及ばず

阪神は、１回表、二死１、２塁から５番會澤のレフトへのタイムリーヒット、６番堂林のライトへタイムリー２塁打で２点先制され、
２回表、一死満塁から４番西川の押し出しの四球
３回表、二死３塁から１番長野のタイムリー２塁打、２番田中のライトへのタイムリー３塁打、３番鈴木のレフトへのタイムリーヒット、３者連続タイムリーでこの回３失点で６点を追うこととなった阪神打線は、６回裏、一死１、３塁から２番糸原のライトへのタイムリーヒット、一死２、３塁から３番マルテの打席で広島先発・薮田の暴投でこの回２点。
続く７回裏、二死１、２塁から９番能見の代打・原口がレフトスタンドへの３号３ランで１点差に迫るも
９回表、一死２、３塁から７番ピレラのレフトスタンドへの１１号３ランで４点差に離され、その裏、一死１塁から７番梅野が６−４−３のダブルプレーで大敗を喫した。

９回表の５番手・岩貞が打たれた３ランが無ければ、最終回、少しは楽しめたんだけどなぁ〜。

次は、明日から東京ドームでの巨人戦
予告先発は、前回ヤクルト戦８回無失点で１０勝目を挙げた西勇輝
開幕戦は惜しくも勝ち投手の権利を得ていたのに交代させられ岩崎が打たれ勝利を逃したが
その開幕戦を除いて巨人戦３連勝中なので、４連勝で締めくくってくれ！！

現在３位　５０勝４９敗６分　首位巨人とのゲーム差１２．５