阪神は、初回、1死二塁から山田哲のレフトへのタイムリー2塁打で先制されると
5回表、塩見とバレンティンに2ラン食らい、5点差にされると、7回、9回にも失点し、計8失点。
打線は、相手より1安打少ない9安打しながらも、ホームが遠く、今季14度目の零封負けを喫し、5位に転落した。
見せ場は、初回裏のドラフト1位ルーキー・近本光司外野手(24)がライト前ヒットを放ち、セリーグ新人最多となる154安打を達成しただけでしたね。
長嶋茂雄(巨人)が1958年に記録したセ・リーグ新人記録を、実に61年ぶりに更新した。
先発の高橋遥人を将来のエース候補に託し、早めの継投に出ることもなかったが、
5回5失点で4連敗を喫してしまい、これが逆効果のような気がしてならない。
次は、明後日、甲子園での広島戦。
すでに自力でCSに出場する可能性は消滅しているが、残り6試合全勝して、意地、見せて貰いたいものです。
現在5位 63勝68敗6分 首位巨人とのゲーム差8.5
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