阪神は、５回裏、無死一、三塁からビジエドにレフトへの犠牲フライを打たれ、先制されるも、その裏、北條の５号ソロで同点。続く６回裏、２死三塁からマルテのセンターへのタイムリーで勝ち越し。そして、８回裏、２死一、二塁から梅野のセンターへのタイムリーヒットで追加点。
最終回、６番手・藤川が２死二塁から阿部にライトへのタイムリーヒットを打たれ１点差に迫られるも、福田をライトフライに打ち取り、甲子園球場誕生９５周年を逆転勝利で飾り、２カード連続勝ち越しを決めた。
勝利投手は、６回表、３番手でマウンドに上がり、この回を無失点に抑えた島本で４勝目。
この試合の主役は、２９９日ぶりの１軍登板となった藤浪でしたが、５回途中、８四死球を与えながら１失点と最少失点でしたが、ぶっちゃけ、何にも良くなっていませんでしたね。この出来では、次、投げさせられへんやろ。
次は、明日から敵地での広島戦。
予告先発は、前回巨人戦６回途中２失点で勝敗がつかなかった高橋遥人
今季の広島戦は１戦１勝（８回無失点）なので、その再現、頼みますわ。
現在４位 ４５勝４８敗５分 首位巨人とのゲーム差７．５
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■阪神・藤浪、今季初登板は5回途中1失点 8四死球でピンチの連続も粘投
(ベースボールキング - 08月01日 20:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5731831
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