阪神108試合目 T0-1Ys スミ１負け

阪神は、初回、１死一塁から山田のセンターへのタイムリー２塁打で先制点を許すと、
今季初対戦となるヤクルトの先発・小川に７回４安打に抑えられ、近藤、石山の継投でそのまま逃げ切られ、今季１０度目の零封負けを喫した。

阪神先発・岩貞は２戦連続で初回失点したものの７回５安打１失点なら十分、合格点。
一方、打線は、ロサリオ、中谷が抹消され、陽川、板山、江越が昇格し、陽川は即「５番・一塁」でスタメン出場し、「６番・三塁」に大山、「７番・中堅」に俊介と、和製オーダーで臨んだものの、好機に１本が出ず、１点も取れずに終わってもーた。
長期ロードを終え、３３日ぶりとなった本拠地に戻ってきたというのに、これじゃ、駄目じゃろ。

明日の予告先発は、前回中日戦７回３失点ながら勝敗が付かなかったメッセンジャー。
頼むから、先制点を与えず、辛抱強く投げてくれ。

※現在４位　５０勝５７敗１分　首位広島とのゲーム差１４．５

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阪神岩貞７回１失点も、味方はライアン攻略できず
2018年08月28日 21:14 日刊スポーツ
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