阪神は、2回表、無死一、二塁から鳥谷のライトへのタイムリーヒットで先制すると、
2死三塁から梅野の5号2ランでこの回3得点。その後、ロサリオのタイムリーで加点し、6回表、無死一、三塁から糸井のレフトへのタイムリー2塁打を皮切りに北條のセンターへの犠牲フライ、ロサリオ、ナバーロのタイムリーで一挙6得点で勝負あり。
3連勝を飾り、今季初の3カード連続勝ち越しとなった。
勝利投手は、7回2/3を8安打3失点9奪三振の先発・小野で6勝目。
4四死球と突如カウントを悪くする悪癖もあったが、早い回に点を取ってもらい、自己最長のピッチングは自信になったことでしょう。
明日の予告先発は、前回6月21日オリックス戦6回5安打1失点で勝利投手になれなかったドラフト1位ルーキー・馬場。
良い流れに乗って、プロ初勝利挙げろよな。
※現在3位 45勝48敗1分 首位広島とのゲーム差12.5
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