阪神103試合目 T3-1D 坂 ２死から決勝３塁打

阪神は、１−１で迎えた８回裏、２死から鳥谷が２塁打で出塁すると、
７回から大和と交代し、セカンドに入っていた坂の左中間へのタイムリー３塁打で勝ち越すと、さらに福留のライト線を破るタイムリー２塁打でこの回２得点。
９回、４番手の呉昇桓が３試合ぶりに３人で仕留めてゲームセット。
昨夜と同スコアで勝利し、４連勝で今季最多の貯金６とした。

勝利投手は、８回１イニングを３人で仕留めた３番手の福原で５勝目。

自ら先制タイムリーを放ち、６回１失点の先発・メッセンジャーに勝ち星が付かなかったのが
残念でしたが、終盤の８回２死から３連打で、よくぞ、勝ってくれましたわ。
相手が最下位なので、心底、嬉しいわけではないが、接戦を落とすよりはマシなので、
この勝負強さがシーズン終了まで継続してくれることを願うばかりです。

今季初のお立ち台となった坂。
あと最低１回、お立ち台があれば、有難いです（笑）

明日の先発は、７月９日中日戦以来の先発登板となる秋山君。
この良い流れをぶち壊しそうで怖いです（笑）

※現在１位　５４勝４８敗１分　２位ヤクルトとのゲーム差１．５

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■阪神、今季最多の貯金６〈１２日のセ・リーグ〉
(朝日新聞デジタル - 08月12日 21:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3563662