■「緊急事態宣言した方が」大勢 諮問委メンバー明かす
(朝日新聞デジタル - 03月30日 18:24)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6028115
憲法で保障された基本的人権が国家によって制限される。
これは民主主義の否定そのものだ。
愚かなことに、この権限が首相に与えられてしまった。
彼らは、これを振りかざすほど愚かではない。
我々が「制限して」と哀願してくるのを待っているのだ。
だが、何をどう制限させるか、我々が決めることはできない。
もしかすると、「何もそこまで」というところまで国家の管理下に置かれるかもしれない。
緊急事態宣言を待ち望む連中は、そこらへんが分かっていない。
まさに、自ら束縛を望む倒錯者、マゾヒストといっていい。
非日常の世界での陶酔を望む、退廃の世界の住人達である。
アニメやライトノベルやゲームやネット上の世界と現実の区別を自ら踏み越えようという……。
世界を日常に戻そう。
そのためには、少しでも当たり前の生活を送ることだ。
早寝早起き、食うものはちゃんと食って、手洗いうがいを忘れない。
自己管理しよう。
国家に管理される前に。
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