自分でいいと言っても信用されないだろうから、どんなひとがとりあげてくれたかを見て欲しい。 ------------------------------------------------------------------------ 詩集「思い出せない日の翌日」への書評としては、「現代詩手帖」秋亜綺
売れる本を出版するということはとても難しい。 内容がよくて時代のニーズに合っていて読者をひきつける本でなければいけない。 お金を払ってでも手に入れて読みたいと思わせる魅力がなければならない。 運もあるかもしれない。 いい内容だって売れると
わが詩集は、12冊あるが、8冊までは、インターネットで注文ができる。売上がわたしの収入になるわけではないが、多くのひとびとに読んでもらえればうれしい。たとえば、「セブンネットショッピング」→ http://www.7netshopping.jp/books/search_result
先日、友人と寿司屋に行った時に、はじめて獺祭を飲んだら、噂通り淡麗な飲み口が気に入った。値段は高いがそれに見合うこだわりの酒だと思った。 ワインでもボルドー産の赤ワインが特別の味わいを有していると思うが、特に五大シャトーと言われるワインが
詩は普段の生活ではあまり必要は感じられないかもしれません。 言葉はだれでも使っているので言葉に特別の技術があるという意識はしづらいと思います。 でも、実は、言葉も作曲や絵やデザインやワインや料理や多くのジャンルと同じように熟練した
「Songs for Children」=「子供の歌」という詩を書き始めた。 「子供の歌」というのは、「子供向けの歌」、「子供を中心とするが大人でも関心が持てる歌」、「子供に向けたかたちをとりながら実際は大人に向けた歌」、「子供のことを題材にとりあげ
ソング フォー チルドレン #3ロケット発射 衛星切り離し 宇宙飛行だ光の速さで飛び続けて 何十年も経った大きな星や小さな星 かけらやちりも浮かんでたけどどちらかと言うと暗くて静かな空間が広がっていた地球に戻ってみればな
ソング フォー チルドレン #2雨が降ったら 傘をさす風が吹いたら 下を向く曇りの日には どんよりと晴れたら大きく 伸びをする雨が降っても 休めない風が吹いても 断れない曇りの日には なおいっそう晴れたら元気に 出かけます槍が降っても 約束
ソング フォー チルドレンいらいらしたとき わあっと叫ぼうしょんぼりしたとき あああとつぶやこううれしくなったら はははと笑おうかなしいときは うえーんと泣こうしかられたとき ちぇっと言おうほめられたとき えへへとにやけよ