精密採点AIに行ってきました

おひさしぶりです。

先日、両親と私の3人で、LIVEDAM　AI　に行ってきました。

私は、いつもの90点前後で変わりませんでしたが、歌うまの父親がいつもの80点台後半から90点台（95点近くを連発）と大きく向上しました。

父親は、世代的に演歌世代で、「こぶし」「ビブラート」が意識せずに出せます。1曲に100回近くだすこともあります。私は「こぶし」はいつも0回です。そこら辺が点の差に表れたのかもしれません。

ネットを見てもあまり情報が出ていなくて、ちょっと見つけたのは、
AIは、抑揚、しゃくり、こぶし、フォールに加えて、アクセント、ハンマリング、エッジボイス、ヒーカップの4種類の技術が新たに加わった
という記載でした。

新しい4種類は、アクセント以外は、まったくわからないです。
後で、ネットで調べてみます。

AI加点は、最大で5点ですので、素点の満点は95点と思われます。
将来はAI加点の割合が徐々に増えていくような気がします。

我が家のように月1回くらい行くタイプなら、問題ありませんが、カラオケバトルに出るくらいの、精密採点DX-G用の歌で高得点を出していた人は、苦しいかもしれません。

特に、コーラスのような歌声は、AI加点は少ないような気がします。

今後、カラオケバトルの番組が精密採点AIを使い続けるのか気になるところです。