クールジャパンパーク大阪、等というちょっと口にするのが小っ恥ずかしい名称は、吉本がらみのせいか。例の裏営業問題で騒がれた際、週刊誌でここでの出し物KERENのことが取り上げられており、観客動員がえられないので、お笑い芸人やアイドルが犠牲になって客引動員に利用されているような事が書かれていた。今回もチケット発券がファミマオンリーだったので、かつての新喜劇観覧のようだった。ローソンのロッピーよりはマシだが、ファミポートも使いにくい。要は番号の呼称が、下と上で違うことだ、交通の予約、美術館博物館遊園地の前売り、劇場観覧等、多岐にわたるが、それぞれ通し番号の呼び名と桁数が違うので入力のダイアログボックスの巾と不一致なのだ。今回は上4桁で区切られているのだが、入力ボックスは長い番号も受け付けるので全部入力するのかと思ってしまう。この辺のこなれないインターフェイスがジジイを惑わす。
それはさておき、論点は公的施設の資産を吉本如きに吸い上げられているのではないかとういうこと。支出に厳しいが、目立ちたがりの多い維新議員達はむしろ吉本辺りに取り込まれやすいのでは。
で、凪咲の出演は直前のツイッターで知った。ここな、こじりん他、うーか、あんたん、あんちゅの同期3名も。凪咲の司会進行でゆーりに関するクイズが出題される。映像でゆーりが正解を発表する。というもので、ここなが途中まで全問正解なのだが不正発覚。凪咲が、解答をチラ見せしていたのだ。その後あんたんが、嫌いな食べ物「グリンピース」を正解させるなど優勝となる。この、凪咲とここなのやりとりはヤラセなのか、アドリブなのか。今度握手会で聞いてみよう。
後半は劇場ライブビューイング。NMB劇場における「Nプライド」卒業公演となる。
目撃者のアンコールラストのパイオニアから始まるのは中々大胆。私はしばらくNMB劇場に当選していないのでもう忘れてしまった。ここでもイノセンスが歌われていた。手をつなぎながら公演が元祖として、ＳＫＥの重ねた足跡公演でも歌われる。ん？ケイトとか中学生ちゃうの？Ｒ15の禁を破ってるのはＮＭＢ？よくわからんが。
最後のセレモニーでこのホールにも出演していた同期三人も駆け付け、花を添える。
さらっと、涙無しのコメント。自分の決めた道を歩むみたいなことを言っていた。
「ミナミの帝王出演してるけど、監督に台詞棒読みで怒られてるらしいやん」と言っていた武井紗良のコメントを思い出し、少し心配になる。
音声は中継でキンキンした音だったが、伴奏はシンクロ再生しているように何かさわやかな音質だった。大きなホールでのライブ中継で楽しかった。それにしてもＮＭＢとＡＫＢに当選せんなぁ。なんでや？
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