mixiユーザー(id:7578207)

2018年12月14日10:34

176 view

朗報?絵にかいた餅か?

■会社の“顔”として活躍する当事者に聞く「障害を持って働く」メリットとデメリットは?
(週刊女性PRIME - 12月14日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5418271

視力障害者の当事者である私としては朗報と言えるでしょう。

しかし、まだ手帳交付待ちなので、求人に応募出来ないのが実情です。

ただ、手をこまねいている訳にも行かないので、ハローワークで情報収集はしています。

応募は出来なくても、案件ごとの応募状況&採否結果は窓口で教えてくれるのです。

その内容には愕然とします。

そのほとんどが、それなりに応募者数が居るのですが、採用者ゼロであったり、選考中なんです。
 
求人掲示してるのだから、当然と言えば当然なんですが、求人出してから相当な時間経過してるのが多いのはどういうことでしょう。

裏を返せば、
「当社は障害者雇用に積極的に取り組み求人出してますが、採用するつもりはさらさらありません」
とも受け取れませんか?

確かに障害者を雇用すれば、インフラ整備その他で、受け入れ側の負担増加するのはやむを得ない事情は分かりますがね。

選考の結果、適性で不採用。
ただいま選考中。
と言えば、ハローワークだって労働局だって、それ以上は踏み込めませんからね。

何事にも裏と表がある、建前と本音がある、抜け道はいくらでもある、が実態です。




6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する