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2022年05月08日11:36

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ポーランドからウクライナへの帰国者が増えている

東部の戦闘激化とは裏腹に、ポーランドからウクライナに帰国する車で渋滞発生だそうで、西部は通常生活になったようだ。ここからもこれが全面戦争ではなく、対テロ(ネオナチ掃討)戦だと分かる。

対テロ(ネオナチ掃討)戦なので、ロシアはウクライナの主権停止を戦争目的にしていない。ウクライナ人の抹殺も目的にしていない。

他国の主権を奪う戦争ではないので、親米国以外はこの戦争を主権防衛の正義の戦争とはみなさず、メリット/デメリットで是々非々で対処する。なのでロシアと貿易続行する国が多い。

それだとアメリカ(ゼレンスキー政権)としては困るので、虐殺の悪魔のロシアと戦う正義の戦争にするべく、ロシア残虐ショーを連日広報し、ウクライナの一般人が虐殺されてますとアピールする。正義の戦争であるならば、正義を旗印にして自国民や同盟国から無制限に支援を引き出せる。

日本はアメリカに逆らう選択肢がないので、言いなりに金も人も出さないといけないが、独仏伊蘭西あたりは、なるべく関わりたくないと考えるだろう。戦争が続くと難民が流入してくるし。



この戦争は正規軍同士の正面戦闘ではなく、一般市民の中に隠れたネオナチがテロ戦を仕掛ける形式なので、ウクライナ側は戦闘機や戦車は使わない。そういう装備での正面戦闘だと如実に実力差が出てすぐ壊滅になる。

一般人を人間の盾にして、こっそり携帯型ミサイルやドローンで攻撃したり、潜入しての爆破工作になる。

ロシア側の軍艦の被害が、陸地に近い場所や港に入っている時に起きている。ウクライナのレーダーサイトや大型のミサイルランチャーは開戦初期に破壊されたので、一発で軍艦を撃沈できるような大型ミサイルを当てるのは難しい状況だが、内部に潜入して爆破したなら辻褄は合う。

ロシア人とウクライナ人はほとんど見分けがつかないので、潜入しての破壊工作は比較的容易だと言える。日本人と半島人がほとんど見分けがつかないから、訓練した潜入工作員なら容易に潜入して日本で破壊工作を実行できるのと同じこと。



ロシアとウクライナは親戚・交友関係が多いので、ロシア軍がウクライナの一般人を空爆や長距離ミサイルでバンバン吹っ飛ばすやり方は出来ない。そういうことをすると、本当に反乱や脱走がロシア軍で起きる。

アメリカが中東やアフガニスタンでやったような一方的な虐殺は出来ないので、戦争は長期化しやすい。

よって燃料と食料の高騰はもう確定事項になってきた。かつ日本はアメリカに言いなりに金を出すので、日本国民の生活は急速に苦しくなって行くはず。非正規や自営や年金生活者にとっては大変苦しくなって行くが、もちろん政府からそういう先行きの説明は出ない。

ロシアとしては、対テロ戦で人間の盾ごと吹き飛ばすわけには行かないから戦闘が長引くのが難点で、ウクライナとしては、主権戦争ではないから正義を主張してもガチな味方の国しか支援してくれないのが難点。いずれにせよ長引くしかない。


■マリウポリ製鉄所から女性・子どもら避難完了 ロシア軍、本格攻撃か
(朝日新聞デジタル - 05月08日 04:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6948472
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