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2020年11月21日09:24

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日本のコロナは感染症ではなく心の病

東京都医師会の尾崎治夫会長は、医者なのに明確な統計を出さず「〜気がする」と言っていて、WHOのテドロス並みに信用ならない。事実を隠しているのではないかと疑えるが、日本のコロナは感染症ではなく心の病なので、GoTo止めたい人が多いなら止めるしかない。

既に実行再生産数は下がっているにも関わらず感染数(正確には感染発覚数だが)は増えるおかしな現象で、しかも無症状者が多い。無症状だから感染した自覚がないのにわざわざ検査しに来る人が増えているか、疑わしい者をバンバン検査にかけているように思える。

そう書くとみなが感染対策意識が高くなったように聞こえるが、感染数を稼ぐために検査に積極的になったようにも見える。



Gotoトラベルからの感染者は155人で、利用者3975万からすると30万分の1の確率でしかなく、地方都市の人口に対して一人しか感染していない。明らかに原因は別のところにあり、GoTo中止は気分的な対策でしかない。

役所に行き先と利用した施設を申請するGoToトラベルで感染者が発生したら、すぐに行政がデータを把握できる。そんな役所に記録を把握される行為からコロナ拡大はしない。人には大っぴらに言えないような行為から感染経路不明扱いで拡大するのがコロナ。

だから町中が何となく知り合いの田舎では発生し難く、隣が何やってる人か分からない都会では増えやすい。



日本での深刻なコロナ問題はウイルス感染による死亡者ではなく、コロナ脳によって経済や個人の行動が委縮することで、GoTo中止はコロナウイルス感染予防にはほとんど役に立たないが、コロナ脳シンドロームの抑止には役立つ。

科学的・統計的な説明をしても心の病は治らないので、旅行・飲食業界を見殺しにしてでもGoTo中断して、より多い人数の不安な精神状態を安堵させるしかない。

旅行・飲食業界の何百万かのうち2割ぐらい失業すると数十万の貧困者が出て、そのうちの1割が病死したり自殺したら1万人ぐらいが死ぬ。具体的にそのぐらい死者が増えることよりも、全体がGoTo中止でなんとなく安心することの方が大事。

なのでGoToトラベルの感染率は155/3975万と数字を出した加藤官房長官よりも、都民・東京発着がGoToの対象になった2週間後くらいから感染が全国的にも増えている気がしていると曖昧な表現をしている尾崎会長を支持する声が多い。

まぁ実際にはメンタルヘルスとか関係なくて、GoTo潰しして日本の経済力を低下させたい勢力が組織的に広報活動しているのだと思うが、それに素直に乗っかるのが日本人の習性。日本人を殺すのに核ミサイルやステルス戦闘機といった大袈裟なものは要らない。


■「GoToトラベル、一度止めた方がいい」 都医師会長
(朝日新聞デジタル - 11月20日 18:26)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6314075
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