2019年10月20日(日)晴れ
「君たちがいて僕がいた/舟木一夫」で愛知県豊橋市の「ええじゃないか豊橋歌謡選手権」に出た。
これは新聞社主催で永年「豊橋歌謡選手権」という名前で開催された、愛知県東部で一番歴史と権威のある大きな大会。
今年は主催者がFMラジオ局+ケーブルTV局に変わり運営方法もリニューアルしての初開催だ。
AM08時半会場の豊橋市公会堂で受付。出場者は150人ほどの応募者の中から抽選に当たった100人。
プログラムを見るとほとんどが演歌、和田アキ子や西城秀樹とかの歌謡曲を含めてもPOPS系は10人ほど、懐かしの学園ソングは1人だけだww
09時に開会式があり9時15分歌唱開始。
出場者の中にはママと娘さんとで東京カラオケまつりの別々の大会に出て2人とも入賞、そろってチャンピオン大会に出たすごい家族もいた。
ウチは私1人が出て全滅なのに(^^;
エントリーNo.30の私の出番は10時20分頃来た。司会者のアナウンスでステージに進む。
開会式ではステージ上にいた3人の審査員は2階席に移動したそうだが、ステージからは暗くて遠くてどこにいるか見えなかった。
先月の村上杯歌謡選手権で審査員の寸評にあったことはしっかり改良して歌えた(つもり)。
あとは結果発表を待つだけだ。30人が決勝に進みうち10人が入賞という流れ。
60分の休憩をはさんでPM01時50分全員が歌い終り、ゲスト歌手の歌の後02時20分に決勝進出者の発表があった。
ここに入れなきゃ今まで何のためにやって来たかわからない。どうかどうか!かろうじて私の名前が呼ばれた、よかった〜(^^)v
02時40分決勝が始まり私は03時頃30人中の8番目に歌った。その後は決勝進出者用に設けられた客席最前列の席で他の人のを聴いた。
決勝では予選と違う曲も歌えるが曲を変えたのは2人ほどだった。しかしさすがにみんなすごくうまい!この中で10人に入るのは大変なことだ。
そして4時40分いよいよ入賞者の発表!もしも呼ばれたらすぐ立ち上がれるように腰を浮かせて待ったが…ダメだった。
決勝には進めてもそこで入賞する力はまだまだないってこと(;_;)
会場出口で決勝進出者だけへの寸評をもらえた。
審査委員長の音楽家・東純平先生
「すごくいいムードを持っておられる方で、魅力的です。選曲を変えて別の歌も聞いてみたい感じです。パンチのあるキレの良い声を出せるようにすると更に良くなります。」
ボイストレーナー・琳佳(りんか)先生
「最初のセリフも良かったです。マーチのリズムのようなタテののりがもっと弾むと、もっと曲の良さが出ると思います。」
FM豊橋社長・森包義先生
「せりふがステキでした。音程・声ともにしっかりしており聞き易かった。」 だった。
ふむふむ…なるほど…そうか…これらのおホメを自信にし、アドバイスを活かして歌をさらに改良すればいいんだ。
次は11月10日(日)遠藤実ソングフェスティバル準決勝で東京へ行く。パワーアップしてもう一度新潟の決勝進出だ!…って見込み薄いよね〜(^^;
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