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2020年03月19日18:20

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春分の日

春分の日が今年もやってくる。国民の慣習としては、墓参りの日である。しかし国民が墓参りするから休日にするわけにはいかない。仏教の広告になり、不適切。クリスマスが休日にならない、お盆も休みにならないのと同じである。

実は春分、秋分ともに休日だった。ただし、名前は違った。「春季皇霊祭」「秋季皇霊祭」と言って学校も登校だった。皇室が先祖の霊を慰める日であった。ということで、静かに確実に休日復活した。旧皇族の儀式は地味に復活している。
Wikipedia>
春分の日(しゅんぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされる[1]。通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日。
しばしば昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長い。詳細は春分を参照。
本項では「春分の日」と「春分日」と区別して記述する。
「春分の日」は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(「祝日法」、昭和23年法律第178号)によって制定された。同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨としている。

なお秋分の日は次のとおりである。
> 「秋分の日」は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(「祝日法」、昭和23年法律第178号)によって制定された。同法第2条では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としている。
ここは祖先を敬い、亡くなった人々を忍ぶ、とある。

官僚の作文なのだろうが、こちらはわかりやすい。
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