写真のアップがうまくいかず尻切れとんぼになってしまって、すみません。こちらで継続します。
で謎のパルテノン神殿。
至近距離。
創価学会東京牧口記念会館。
牧口というのは牧口常三郎。創価学会の前身、創価教育学会を設立し、初代会長とみなされている。
これはでかいですよ。東京富士美術館や創価大学は大したことないけど、これは
「いよっ!新興宗教」
と快哉を叫びたくなる。ああ、興味ある方は是非現地へ。写真は「大きさ」は写せません。今は立ち入り禁止だけど、見学できないかな?ぜひ中もみたい。
その後、創価大学の構内を視察。
正門から入るともう散っているが見事な桜並木。センスの良い金の使い方だ。中央図書館がでかい。これもギリシャ、ローマ風の柱が特徴。しかしなあ、東大の総合図書館の方が渋くていいぞ。慶応三田もいいな。まあ好みだが。
その奥が「池田記念講堂」これもギリシャ風。広い前庭。その中央にはイタリアあたりにありそうなルネサンス風の噴水。
でその左奥にターバンしたイスラム風の銅像。ウズベキスタンかどこかの偉い人らしい。
右にはアメリカの詩人ホイットマン。
それでだ、大作、お前な、重大な手落ち。
Where is Buddha? Where is Nichiren?
これは実相寺日蓮像。山梨県
経典をぎゅっと握りしめて‥‥
池田講堂は牧口記念会館より一回り小さい。創価大学や牧口記念会館見て思うのは日本的な文化の排除。まあ変に混ぜると不協和音が出るし難しいが。西洋的な文化を排除するやり方はある。
創価学会の基本に「西洋崇拝」があることに気づいた。
了。
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