2年間肺気腫で入退院してた兄が昨日帰幽しました、本当に突然に、まだ大丈夫と思って
おりましたが1っ昨日再度入院してすぐに!実は午後4時頃甥子に電話した時に親父話が
出来るよと言うんで変わって貰って今日はいけないから明日行くから頑張りよ!!と言ったら
うん待ってるからと電話を切ってすぐに逝ったらしい。家族と話してて看護師が血圧を計らおうと
腕を持って脈をとると心臓が打ってないと言う事でそこで分かったらしいですが本当にあっけなく
行ってしまったらしい、本当に自分でも死んだってことを知らないんではないかと思うくらい
だったらしい、すぐに病院に駆けつけて顔を見た時昼寝をしてるんではないかと思う位の
顔でした。この兄には本当にお世話に成りました、兄に育ててもらったと言っても過言ではない
15歳で北海道のあるところの定置網に行き従事してお給料の殆んど仕送りしてくれました。
当時1万ぐらいでしたが一般の給料が2000円位の時でしたから如何に過酷な漁師の仕事
だったんでしょう、その送金してきた袋を封を切らずにお袋が仏壇に上げてお祈りしてましたね。
大した恩返しもできずに逝ってしまった!辛いですよね、これを書いてても自然に涙が出ます。
本当に冥福を祈ってます、今夜はお通夜です私が読経します。気持ちをこめて!!
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