mixiユーザー(id:7370885)

2020年05月23日20:08

80 view

半年が経った。

昨年の夏、たまたま買った雑誌に大島弓子のエッセイマンガ『グーグーだって猫である』が採録されていた。
保護した仔猫が免疫不全で、口内炎を悪化させて命を落としてしまうエピソードだった。
思えば、あれが始まりだったのかも知れない。

愛猫オスカー♀の口内炎・・口腔潰瘍がわかったのが昨年の11月末だったので、もう半年経ちます。
これまでインターフェロン、抗生物質、何種類かのサプリと投与してきましたが、猫エイズだったため、治ることなく、少しずつ悪化させながら現在に至っています。
先週は、これまでよりも状態が進んでしまい、口の端が出血とよだれで汚れるようになってしまいました。
抗生物質を一回投与しただけで改善されず、一日おいて、もう一回投与したところ、また、お刺身やドライフードを食べるようになったのですが、それから5日くらいで、また悪くなってしまいました。
以前は一週間以上、もったのですが。
また抗生物質を投与。
一日おいて、また投与。
まだ悪そうなので今日、もう一回、投与しました。
これで良くなればいいけど、もう、これ以上の抗生物質は3日くらい空けたい。
もし効果がなかったら、どうしよう。

ただ、どっちにしろ、いずれ抗生物質は効かなくなる。
現在、唯一、飲ませてるサプリ、ユッカも効いてるようじゃない。
水も飲めない状態で、これから夏を迎え、それを乗り越えたとしても冬が来る。
とても、もう半年、生きていられるとは思えない。

食べられない以外は元気なのに。
俺はオスカーに何をしてあげられるんだろう。

4 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年05月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記

もっと見る