今年も我が家の桜が満開になりました。
ブルーベリーも蕾がだいぶ膨らんでいます
。
ウグイスも鳴いてるし、ツバメも飛び交ってる。
トカゲも見かけるようになったし、この前の雨の日はカエルが合唱していました。
花が咲き、草が伸び、小動物の動きが活発になり・・・春を実感しています。
29日の日曜には地区の総会があって、新年度の役員を決めたりしました。
人がどんどん減ってきているので、いくつか役を兼任する人もいます。
ここに移り住んでから、本当にみんなに良くしてもらってるし、俺も出来るだけ貢献したいけど、しっかりした人間じゃないんで、あんまり大きな役は勘弁して欲しいです
。
仕事も昨日、今日で一番、忙しい時が終わりました
!
それにしても「こんな時期」なのに、みんな例年通り、移動しまくってるね。
公務員だけでもコロナが収まってからの移動にすればいいのに。
今日、こんな話を聞きました。
「夜になると熱が出るので保健所に行ったら、一週間、家にいるように言われた。日雇いの仕事をしているので収入がない」。
自粛、自粛で観光、サービス業は大変だな、と思ってたけど、こういう人もいるんだと気づかされました。
コロナは怖いけど、感染するかしないか、また重症化するかどうかはわからない。
でも仕事を休んだら確実に生活は困窮してしまう。
だから大量感染を防ぐためにも、安心して仕事を休めるように保障が大事なんだけど、現政権は・・
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このままじゃコロナに感染して死ぬ人より、生活に困って死ぬ人の方が多くなっちゃう。
いろいろ考えるのですが、政権は故意に生活困窮者を作ろうとしてるのではないでしょうか?
なんのために?と思われるかも知れないけど、困窮者は使いやすいじゃないですか。
生きていかなきゃならないから、なんでもする。
日本は、うちの地区じゃなくても人口が減っていってるし、外国人労働者もコロナの前から来なくなってきてると聞きます。
そんな中でも・・例えば原発の廃炉作業なんかには、これからもずっと、大量の作業員が必要とされる。
生活に困ってる人なら、被爆などの危険がともなう原発廃炉作業にも、従事せざるを得なくなる・・・なんてね。
俺の妄想で終わればいいんだけど
。
伝染病は、ある意味仕方ないけど、それにどう対応するか、日ごろからどういう準備をしていくべきか。
やっぱ政治って大切と思います
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