昨日「最後にすごいショットが見れたから」と書いて、時間切れだったので、
どんなショットだったかを。
朝ご飯の会場は海岸の真上。
果てしなく広がる日本海と、真下にある露天風呂が良く見える最高の席。
明るい日の中で見ると、露天風呂はいかにも気持ちよさげ、
そこへ4人の浴衣の集団がキャッキャと笑いながら女性用に入っていきました。
おお! こんな寒い中でも、若い子はさすがだな、露天風呂挑戦か。
と、感心していると、こちらからは見えないように目隠しをしてある横から、
ひょいっと、一人が顔を出し、後の子になにか話している様子。
すると、胸だけ小さいタオルで隠した裸の女の子が3人、ササササ・・・と表れて
6〜7メートルほど離れた男湯へスっと入っていきました。
そして、3秒ほど遅れて最後の一人がやっぱりスッポンでササササ・・・・
きっと、男湯は誰もいないことがわかって、
一番雰囲気のいい男湯に入りに行ったのでしょう。
でも、この若い娘たちの思いがけない光景を見たのは私たちだけ。
後の客はみんな話や食事に夢中で、このめったにないチャンスは見逃しています。
しかも、女の子たちはこちらからチラチラ垣間見えることも知らず、
(男湯だからさほどガードは固くない)
ときどき立ちあがって、海を見たり、ジャプジャプ跳ねたり
もちろんSぴーは嬉しそうにみていました。「いい景色だなあ」
チェックアウトの時、その女の子たちと一緒でしたが、
みんな若くて元気な中国人。楽しそうに笑っているところを見ると、
誰にも知られず男湯ではしゃいだことを思いだしてるんだろうな、
ま、楽しければいいか、と思いました。
Sぴーは、いい旅行だったと満足そうでした。
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