かつて子どもの“通過儀礼”だったゲーセン文化…苦境に立つ老舗ゲームニュートン代表の想い「年齢、学歴、社会的地位が関係ない唯一の場所」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6768866
数十年前
富山の地方の端っこのゲーセンで
リーゼントしたにーちゃんが喫茶店２階
喫茶店オーナーの洗濯物とか干してある物置小屋
テーブル型のゲーム機が５〜６台置かれてた
百円玉積み上げたリーゼントにーつあんのプレイに見入っていた
ハイパーオリンピックだた
小学生低学年のボクは、お小遣いというものを親から貰ってなかったので
ひたすら他人がゲームに興じる様を横から見るという
トランペットが欲しくてショールームをのぞき込む黒人少年だた
そんな折
おい！モノサシ買ってこい！
リーゼントの不良が叫んだ！
百円を積み上げたツッパリにーちゃんの呼びかけに
小さい町の商店街な通りの斜めクロスに文房具屋さんがあった
走った
理由もわからずに
百円プラスチックのモノサシを３本買って
不良に渡した
ソイツは受け取るや否や
ゲーム筐体のボタンを
指とモノサシで連打しまくって
その日のＨＩＧＨ ＳＣＯＲＥを叩き出して
ドヤ顔でボクを見降ろした
怖い兄ちゃんだったけど
コイツ、かっこいい
とオモタ
ファミコンでる以前の話です
ゲーセンには
濃い出合いがあります
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