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2019年07月16日12:57

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多摩川クラシコ

川崎のサッカーは別次元化と思うほど強かったです。

 FC東京はラインを低くしてもボールを奪う場所が設定できない。ボールを持つとあっという間に川崎の選手が数人、囲い込んでくる。永井にスルーパスを出してもマンマークのDFがついてくる。シュートコースを消されてシュートが打てない。室谷が上がった裏のスペースを突かれて攻撃を組み立てられる。先制点を許したのはセットプレーから、元韓国代表の張賢秀が移籍した後遺症なのか、あっけなく決まった。
 2点目は緩から急へと細かくパスを繋がれて失点。ここまで綺麗に崩されたのは久しぶりです。前からボランチとディヘンスの隙間からボールを繋がれて失点というのは昨年までよく見た失点パターン。中村憲剛のポジンションどりがよかった。トドメは阿倍のミドルシュート。これでジ・エンド。相手の良さだけが目立った試合でした。


注目の“多摩川クラシコ”は川崎に軍配! 小林悠のJ1通算100点目などで3発快勝
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=5706303

2019明治安田生命J1リーグ第19節が14日に行われ、FC東京と川崎フロンターレが対戦した。

 7ポイント差で迎えた首位・FC東京と3位・川崎フロンターレの“多摩川クラシコ”。先に決定機を迎えたのは川崎だった。15分、右CKにジェジエウが高い打点で合わせたが、ヘディングシュートはクロスバーを直撃した。チャンスを逃した川崎だったが20分、今度は左CKに小林悠が頭で合わせると、叩きつけたシュートがネットを揺らし、アウェイの川崎が先制に成功した。小林にとってはこれがJ1リーグ通算100ゴール目のメモリアル弾となった。

 1点リードで後半を迎えた川崎は54分、中村憲剛のパスをペナルティエリア内右で受けた小林が中央へラストパスを通し、走り込んだ齋藤学が合わせて2点目をマーク。さらに69分には阿部浩之が鮮やかな左足のミドルシュートを沈めて決定的な3点目を奪った。

 試合はこのまま3−0でタイムアップ。勝利を収めた川崎は1試合消化が少ない状況でFC東京との差を「4」に縮めた。次節、FC東京は清水エスパルスと、川崎は大分トリニータと対戦する。

【スコア】
FC東京 0−3 川崎フロンターレ

【得点者】
0−1 20分 小林悠(川崎)
0−2 54分 齋藤学(川崎)
0−3 69分 阿部浩之(川崎)

【スターティングメンバー】
■FC東京(4−4−2)
林彰洋;室屋成、渡辺剛、森重真人、小川諒也;東慶悟、高萩洋次郎(53分 大森晃太郎)、橋本拳人、ナ・サンホ(70分 矢島輝一);D・オリヴェイラ、永井謙佑(85分 内田宅哉)

■川崎フロンターレ(4−2−3−1)
チョン・ソンリョン;登里享平(90+1分 山村和也)、ジェジエウ、谷口彰悟、車屋紳太郎;下田北斗、田中碧;阿部浩之、中村憲剛、齋藤学(78分 長谷川竜也);小林悠(85分 知念慶)

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