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2019年12月30日18:52

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関東民による個人的な2019年の乗り鉄話題でも・・・

関東者としては、
山手線と京浜東北線が高輪ゲートウェイ駅を通るルートに変更になった事の
話題性が大きかった。
今は高輪ゲートウェイ駅の中を通るけど、
高輪ゲートウェイ駅前を電車で通るシュールさはなんともだった。



続いて、
>●【2位】「相鉄・JR直通線」が開業
コレ
なかなか特徴的でクセのあるルートで話題性がある。
しかも、この時出来た 羽沢横浜国大駅、この 横浜国大が
日本の鉄道系ユーチューバーとして有名なスーツ氏在学中と言うのが
鉄ヲタの間でも話題を盛り上げたかと。

あと、自分に身近な所として、田園都市線ダイヤ改定
南町田グランベリーパーク駅名長過ぎるだろ
高輪ゲートウェイよりも長い・・・
それでなくともminami-machidaってローマ字表記すると結構長いのに。
そして、この辺りの駅名 カナ混じり多過ぎ
貴重なカナ混ざらず駅名だったのに。

あとは中央線特急から自由席が消えたり、はまかいじがひっそり消えたり
悪いニュースも多かったな。
悪いニュースなら神奈川の鉄道事故も相次いだなぁ・・・
横浜地下鉄2回も事故ったし、京急の踏切事故と横浜シーサイドラインの逆走
この頃、小田急でも結構大きな踏切事故あったんだっけか。

あとは、消費税周り・・・これはあらゆる分野に悪影響を及ぼしているが
乗り鉄も多分に漏れず・・・
コレに関して、鉄道会社も努力をして、SuicaでJR東に乗るとJREポイントが付いて
Suicaのチャージに振り替えられるなんてサービスが出来たけど
記名Suicaじゃないとダメらしいので記名の作ったよ・・・
・・・10年以上も無記名の使って来たけど。
あと、首都圏の色々なフリー切符をSuicaに載せられる
なんてのも始まったね。
ただ、コレと時を同じくして、何のアナウンスも無いままにコッソリと
都区内パスを新幹線の乗車券として使えなくされてしまったそーな・・・。
まぁ、都区内パスを新幹線に使うなんて事、普通しないけどw
切符周りの事は乗り鉄にとって重要であるからな。

あと、今月 とうとう山手線全編成分の新型が揃ったそうだ。
旧型が山手線として走らなくなるのも、もう間も無くかと思われる。
そして、山手線に次いで 次は横須賀線(と総武快速)も新型に置き換えられるとか
普通車全席ロングとか 酷でぇッス!
折角の車窓に背を向けるなんて乗車を楽しみたい向きから見れば
設計ミスなレベルの事なのに。
まぁ、朝ラッシュの超混雑でボックス席付き車両には乗りたくないけど(爆)
東海道新幹線の700系も臨時のみとなったらしいですね。
更に、中央線快速のトイレ付きも走り始めたみたいですね、
まだトイレ使えないらしいけど。
車両が変わる事も、乗り鉄には重要事ですぞ!

女子鉄アナウンサー久野知美さんと振り返る「2019年の乗り鉄話題ベスト10」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5920920



女子鉄アナウンサー久野知美さんと振り返る「2019年の乗り鉄話題ベスト10」

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2019年12月30日 16:03 ねとらぼ


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ねとらぼ


写真久野さんと振り返る2019年乗り鉄話題/9位は「北海道新幹線がスピードアップ」
久野さんと振り返る2019年乗り鉄話題/9位は「北海道新幹線がスピードアップ」

 2019年もわずかとなりました。皆さん、今年はどんな乗り鉄を楽しみましたか? 本連載「月刊乗り鉄話題」では、北は北海道「ながまれ海峡号」から南は徳島県と高知県を結ぶ「DMV」まで紹介しました。



【画像】先日「京急本」を発売した久野知美さん



 個人的にはもう少し先の福岡で地下鉄に乗っていますが、あれは乗り鉄ではなく用事だったなあ。あ、往復は飛行機でして、JAL国内線の最新鋭機「エアバスA350」に乗ったんです。あれスゴいです。全席に大型モニターが付いていて、コクピット視点と垂直尾翼からの視点をずっと眺められるんですよそれでね……。



 おっと、2019年最後までこの連載は脱線気味ですね。ゴメンナサイ。



 今回は超特別編! 女子鉄アナウンサーの久野知美さんをお迎えしまして「久野さんと振り返る2019年乗り鉄話題ベスト10」をお届けいたします。



 まずは10位から4位をどうぞ!



●【10位】「梅小路京都西駅が開業」と「横浜駅大改装」



杉山:「梅小路京都西駅」は京都鉄道博物館や京都水族館の最寄り駅として、2019年3月16日に開業した駅です。いやー待ってました。だって、京都鉄道博物館って京都駅から離れていて、歩いて20分以上かかります。それだけ歩いて、さらに博物館内も歩いたら痩せちゃう。いやむしろ痩せろ、いやいや膝が持たないって。



 ちなみにバス路線でも行けます。しかし、やっぱり電車で行けたら便利!! 11月に行ってきました。らくちんでした。梅小路京都西駅ありがとう。



久野さん:横浜駅はサグラダ・ファミリアだ、なんて言われながら、ようやく1つの時代が終焉(しゅうえん)を迎え、新たな時代に突入! という感じですね。



杉山:そうなんです。横浜駅地下の中央自由通路と相鉄ジョイナスをフラットに結ぶ地下通路が2019年12月7日に使用開始されました。今まではいったん地上に出て、またすぐ降りなくちゃ行けなかった。「馬の背」なんて呼ばれていたそうです。それが解消されました。



 この工事に先駆けて、横浜駅西口はJRタワーとつながる空間に吹き抜けのある「アトリウム」が完成し、駅の入口から横須賀線電車が見通せるステキ空間になっています。



●【9位】「北海道新幹線」がスピードアップ



杉山:2019年3月のダイヤ改正で、青函トンネル内の北海道新幹線の速度が時速140キロから時速160キロに引き上げられました。その結果、東京〜新函館北斗間でついに4時間を切る「はやぶさ」が走り始めました。



 この「4時間」はとても大事なキーワードです。新幹線と航空機のシェアが拮抗する境界が、鉄道の所要時間4時間です。つまり、4時間を切れば飛行機に勝てる! というわけで、新幹線はどれも主要駅間を4時間以内にすべくがんばっているわけです。



 4時間切りの「はやぶさ5号」に早速乗りましたが、速さを実感しようと思ったら乗り心地が良くて寝ちゃった。台無し。



久野さん:東京から函館に向かう1番列車に乗車して、FM NACK5の番組で急きょレポートを入れたのがもう3年前になるだなんて……! 実は、チケットが運良くとれたことを聞きつけたスタッフさんに「せっかくなら中継してよ」と言われました(笑)。



 あの青函トンネルを、新幹線が通っただけでも感動だったのに念願の4時間切り! また函館に行きたいなぁ……道南いさりび鉄道の、漁火の車窓に癒されたい!!



●【8位】梅田が「大阪梅田駅」に、関西エリアで駅名大量変更



杉山:阪急電鉄は2019年10月1日に3つの駅名を変更しました。梅田は「大阪梅田」に、河原町は「京都河原町」に、石橋は「石橋阪大前」になりました。



 合わせて阪神電鉄も梅田を「大阪梅田」にしました。あそこは大阪ではなくて梅田が正解とか、阪急梅田、阪神梅田のほうが分かりやすいのに、など意見が飛び交いました。



 伝統より分かりやすさを優先する駅名変更が増えてきましたね。そういえば「近鉄難波」から「大阪難波」の変更からもう10年も経ちました。



久野さん:時代の移り変わりを感じました。



杉山:あら、しんみりしちゃった。



●【7位】京急大師線「東門前駅〜小島新田駅間の地下化」



杉山:京急は京急大師線と産業道路(神奈川県道6号線)などの踏切を解消するため、大師線の線路を地下化しました。10年くらい工事をしていたような気がします。



 ここ、個人的には「鉄道が地下になった」というよりも「産業道路の踏切がなくなった」方の恩恵を受けております。都内からコストコ川崎店へクルマで行くとき、いつも渋滞していたんですよね。通りやすくなりました。



久野さん:京急の踏切と言えば、蒲田の開かずの踏切が箱根駅伝で有名でしたね。そこが立体交差で解消されて、今度はこちらの踏切も念願の立体交差でした。2020年の駅名変更も楽しみ!



 この踏切付近にある駅はそのものズバリ「産業道路駅」でしたが、2020年3月14日に産業道路駅から「大師橋」に変更します。大師橋も駅から近くてカッコいい斜張橋です。



●【6位】阪急電鉄「京とれいん 雅洛」デビュー



杉山:「京とれいん 雅洛」ですか。関西出身で雅な久野さんらしいチョイス。



 阪急電鉄は2011年から京都線で観光車両「京とれいん」を運行しています。6300系を和モダンのテーマで改装しました。車体に扇を描き、車内は京の町家のイメージです。2019年3月23日からその第2弾「京とれいん 雅洛」が運行を開始したのです。こちらは7000系を改造した車両です。



久野さん:阪急電鉄さんの本気を垣間見ました! NHKの好評シリーズ「鉄オタ選手権」で、デビュー前の雅楽を拝見できたのは自慢です! もちろん、運行開始後も実際に乗りに行きました(笑)。このサービスクオリティで、エクストラチャージ(特急料金などの追加料金)がかからないなんて、阪急さんどうかしちゃってます(久野注: 褒め言葉ですよ)!!



杉山:確かに、阪急の本気が見えた電車です。片側3扉のうち、中央の扉をふさいで2扉仕様にしたり、6両編成の各車両が異なるデザインにしたりなど、気合いが入っていましたね。



●【5位】西武鉄道「Laview」デビュー



杉山:久野さんとは、西武鉄道の新型特急電車「Laview」の報道公開でもご一緒しましたね。



 いままで見たこともない電車というだけあって、丸い顔、大きな窓が特長です。ヘッドライトにも遊び心がありました。気に入ったので「月刊乗り鉄話題」で何度もネタにしてしまいました。詳しくは過去記事をどうぞ!!



久野さん:西武鉄道では25年ぶりの特急列車デビュー! それだけでもすごいのに、なんとご縁をいただいて、車内の自動アナウンスを読ませていただくことになりました。「西武旅するレストラン 52席の至福」に続いて2車種目です。



 東武鉄道のRevatyやTJライナーは落ち着いた声にしましたが、Laviewは建築家の妹島和世(せじまかずよ)さんがデザインされた明るい車内に合うように、少し明るめの声で発声させていただいています! 是非チェックしていただけるとうれしいです♪(宣伝失礼いたしましたw)



●【4位】「ゆいレール」延伸



杉山:「ゆいレール」は沖縄県のモノレール路線です。那覇空港と首里を結んでいるので、沖縄本島旅行に行った人のほとんどが乗ったこと、見たことがあるはず。そのゆいレールが2019年10月1日に首里から「てだこ浦西」へ延伸しました。



久野さん:妄想鉄道で「久野沖縄鉄道」という架空の鉄道会社を運営している身としては外せないニュース!



 沖縄には多数の鉄道に関する計画がありますけれど、まずは第一歩、前進したという印象です。戦前の沖縄は軽便鉄道がサトウキビ運搬に活用されるなど大活躍しましたが、沖縄の鉄道路線網が今後どのようになっていくのか、これからの展開も楽しみです!



杉山:そうそう、久野さんは架空の鉄道会社を妄想して路線図などを作って遊ぶ妄想鉄でもありますね(編注:ホリプロマネジャーの南田裕介さんも「南田妄想鉄道」を運営されていますね)。久野さんには2019年、アートディンクの鉄道会社経営シミュレーションゲーム「A列車で行こう Exp+」で「久野沖縄鉄道」を作っていただいて、東京ゲームショウ2019のステージイベントで紹介しました。



 ああ、それにしても首里城……無念です。



●【3位】「おおさか東線」延伸



杉山:2019年3月16日、新大阪駅と放出駅を結ぶ区間が開通して「おおさか東線」は新大阪〜久宝寺間で全線開通しました。貨物線に駅を作って旅客化して路線です。



久野さん:延伸区間乗りに行きました! 赤川の鉄橋、歩けたころが懐かしいなぁ(笑)



杉山:さすが関西出身の久野さん。赤川鉄橋は正式には「城東貨物線淀川橋りょう」といいまして、複線用の鉄橋です。しかし当面の間は単線で使用されて、空いたスペースが歩道になっていました。間近で貨物列車を見物できる名所だったそうです。おおさか東線への改良工事でこの橋は複線になり、歩道はなくなってしまいました。



●【2位】「相鉄・JR直通線」が開業



杉山:「相鉄・JR直通線」の開業は首都圏のビッグイベントでした。



 これまで横浜発着で神奈川県内だけを走っていた相模鉄道が、西谷駅から横浜羽沢駅まで新線を建設し、JRの東海道貨物線を活用してJR埼京線をここまで延長して、相互直通運転が始まりました。相模鉄道の「ヨコハマネイビーブルー」の車両はJR渋谷駅や新宿駅でも注目を集めました。



久野さん:大出世した「西谷駅」、新駅「羽沢横浜国大駅」をはじめ、沿線の皆さんの熱気がすごい! 私がMCを務めるNHKラジオ「鉄旅・音旅 出発進行!」でも直通開業当日に特集をしました。試運転の時にJR線で相鉄12000系を見た感動も計り知れませんでしたが、開通しても、あの横浜ネイビーブルーの列車を目線で追いかけている自分に気づかされる毎日です。



杉山:ああ、分かります。都内の電車はほとんど銀色だから、相鉄線の車両は異彩を放ちますよね。でもワタシ、あの前面デザインを見ると、なぜか「三年鬼面組」「ハイスクール鬼面組」の出瀬潔クンを思い出します。どうでもいい話でスミマセン。



●【1位】「三陸鉄道」が全通



杉山:東日本大震災で被災したJR山田線の沿岸区間をJR東日本が整備して三陸鉄道に譲渡しました。これで三陸鉄道北リアス線と南リアス線の間の区間も三陸鉄道となって、2019年3月23日に「三陸鉄道リアス線」になりました。



久野さん:2011年の東日本大震災から8年。甚大な被害を受けながら震災発生から5日後には一部区間で運行を再開し、地元の方々をはじめ日本中に勇気を与えてくれた三鉄。山田線区間の移管を受け、盛駅から久慈駅までつながり、日本一長い(路線延長163キロの)第三セクター路線が誕生♪



 もちろん程なくして乗りに行きましたが、何度も番組取材で訪れていた山田町で営業を再開した「陸中山田駅」「織笠駅」に心から感動しました。台風19号からの復活も、今から心待ちにしております。



杉山:そうなんです。せっかく全通した三陸鉄道リアス線は、2019年10月の台風19号で被災し、一部区間が不通になっています(2019年12月時点)。少しずつ復旧しており、全線復旧は2020年3月20日の予定です。3月22日には東京オリンピック・パラリンピックの聖火も運びます。



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 関西出身の久野さんのおかげで、うまいこと東西のバランスが取れたランキングになりました。久野さんにお願いして良かった。ありがとうございました。



 あ、いや、ちょっと待って、久野さん、今年の大事なニュースを忘れていますよ。



●【番外】「久野知美」著書続々



杉山:そうです。女子鉄アナウンサーの久野知美さんが、2019年11月5日に3冊目の著書「京急ファンと大研究読本」を出版しました。5月に「女子鉄アナウンサー久野知美の かわいい鉄道」を出していて、今年は2冊。2018年の「鉄道とファン大研究読本 ~私たち車両限界、超えました~」も含めて、もう3冊も出しているじゃありませんか。女子鉄アナウンサーには収まらない、女子鉄ライターですね。



 今回の「京急ファンと大研究読本」は、京急ファン、京急好きのタレントさんもたくさん登場してインタビューに応じられています。この中で映画「シン・ゴジラ」の監督、樋口真嗣さんのお話が面白い。映画の序盤で八ツ山橋など京急の名所が登場しますが、京急電鉄は「どの電車を飛ばしてもいいよ」って協力っぷりだったそうです。あれってやっぱり800形だったのね。ここはゴジラファンも読むべきです。



 京急ファンと大研究読本は京急電鉄も全面協力しており、運転士さんなど「中の人」の声も多数収録しています。とある事業所の食堂にも潜入して食レポ。京急を研究し尽くしていますよー。正月はこの本をじっくり読んで、川崎大師へお参りしに行くとしますかね。



久野さん:たくさんの皆さんのお力添えにより 約1年ちょっとで3冊も書籍を刊行させていただきました! 大好きな鉄道界へ微力ながら貢献できるように、テレビ、ラジオのお仕事に加えて書籍や世界各国の鉄道旅ルポなどライター業も複線で頑張りますので、2020年もよろしくお願いいたします! なお、お問い合わせは……ホリプロアナウンス室担当チーフマネージャーの南田裕介までよろしくお願いいたします!(笑)



(杉山淳一/乗り鉄。書き鉄。1967年東京都生まれ。年齢=鉄道趣味歴)

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