mixiユーザー(id:7308487)

2018年10月13日05:06

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だから電気足りてると言うなら、夜間に大規模な太陽光発電実現させろ!

まぁ、そんなワケねぇ・・・
実需に合わせた調整の効かず日が暮れれば実用レベルの発電も出来ない
太陽光発電が裁き切れないだけの電力供給能力があるなら
原発は不要だとは、あまりに乱暴な考え方である。

原発も供給量の増減対応を苦手とする発電方法だけど、
一定出力をずっと維持するのに向いている。

あと、太陽光の発電を相場よりも極端に高く買い取らせる制度の所為で
今や その負担に苦しむ消費者も少なくない。
極端に高く買い取ってくれるからと、メガソーラー等
太陽光発電備えた所も多く、
それで お天気次第で供給が大きく振られる事にもなってしまった。

まぁ、それで太陽光発電が普及して、量産効果で値下がりし、
買取価格が 原発で同等電力を発電した場合の収益よりも下がれば
政策をやった甲斐もあると言うものだけど。
まぁ、実際には 供給量が大きく振られ
裁き切れないなんてアリサマ・・・ですか。

ただ、作ってしまったソーラーシステム
買取りを遮断しようがしまいが、パネルが日に当たれば発電してる
ソレをみすみす無駄に捨てるのも勿体無い話。
出来る限り発電を切らないで活用したいところではあるが・・・。

とりあえず、発電し過ぎる分は揚水(ある意味、ダム充電)で
貯めるだろうけど、
それで吸収出来ないから、こんな話になっているのだろうね。

次に、休日で休止するハズの、電力消費の大きい工場を稼働させてもらう。
その代り、普通に電力が多く使われる平日に
工場ごと代休にするカタチで。
ソレをするのも、予定が狂うから、多くの工場(とか従業員)は
やりたがらないと思うけど、
この電力が余る日時の電気代を割り引いたらどうだろう?
その割引によって得られる利益から、
従業員の休出手当を出すなら、休日に働く事によって
通常より多くの収入を得られるなら おk!って人も居るのでは。

更に、通常 電力不足時に使う発電テリトリー間の送電線を通じて
四国や中国電力 更に関西電力テリトリーにも送る。
周波数変換の関係で東電エリアには大量には送れまいが、
東電に送れる最大容量送り込んだとしても
原発の動いてない東電エリアの火力を全て
アイドリング状態まで下げる程にはならないだろうなぁ。
そして、中国四国関西電力テリトリーの揚水にまで送り込んで
どんだけ調整が利くか・・・って話になりますね。

東に送るほど、九州が明るいうちに
日が暮れて照明などでも電気を使う様になるし、果たして・・・。
まぁ、あまり長距離送電すると、
伝送損失も馬鹿にならなくなってくるんですけどね。

■再生可能エネ発電停止、九電13日にも 実施なら国内初
(朝日新聞デジタル - 10月11日 18:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5327202




再生可能エネ発電停止、九電13日にも 実施なら国内初

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2018年10月11日 18:41 朝日新聞デジタル


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朝日新聞デジタル


 九州電力は11日、太陽光などの再生可能エネルギー発電事業者に一時的な発電停止を求める「出力抑制」を、13日の土曜日にも実施する可能性があるとホームページ(HP)上で公表した。実施すれば離島を除いて国内で初めてとなる。


 今週末は好天が予想され太陽光の発電量が伸びると見られる一方、工場の稼働が減るなど電力の使用量は落ち込むことが想定される。そのため電力の需要と供給のバランスをとるのが難しくなると判断した。


 11日夕、自社のHPで13、14日に再エネの出力抑制を実施する可能性があると公表した。前日に最終判断する。今後天候の予測が変われば見送る可能性もある。


 電気はためることが難しく、常に需要(使用量)と供給(発電量)を一致させる必要がある。このバランスが崩れると、電気の周波数が乱れ、故障を防ぐために発電所が停止し大規模な停電につながるとされる。

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