7/3(金) の日記。

木曜の良い陽気から一転し、再びの梅雨空。

まぁ、でもそれが今の時期っすからね。しょうがない。（´・ω・｀）ゞ

神田駅の高架下、「飲食の一等地」に入っている店も、コロナの大波に呑まれて撤退を余儀なくされた店が幾らかあります。



神田小川町の靖国通りに面する路地に本店がある、たい焼き屋の「神田達磨」。
神田駅前にもあったんですが、コロナで急落した売上を映すようにテナントをたたみました。

そして、入れ替わりで入ってきたのはタピオカ屋。

中国系の経営者なのかどうか？は分かりませんが、ブームが一時よりは下火になってるとは言え、ホントに乱立状態っすね、タピオカドリンクのショップ。（´・ω・｀）ゞ



そして、個人的には「味は」気に入っていたものの、圧し出しが強すぎる、独特の店構えと注文スタイルが裏目に出て、出店した２月頭から、僅か４ヵ月で神田の地を去った「ラーメン凪・豚王」。

確かに、提供する豚骨ラーメンは、美味い。
味の系統は、やや化調みが強いスープながら上手く高いレベルで纏め上げられていて、外国人観光客にも圧倒的知名度と人気を誇る名店「一蘭」に肉薄するレベルだったと思う。

バジルのソースを利かせたものや、辛みを利かせたものなど、ベースの豚骨ラーメンを含め４種の新しさを感じる味付けを打ち出していた点も、良さげな新しいラーメン屋なら、とりあえず試したくなる「麺党」な客（自分とか）のアンテナを揺さぶるし、なかなか尖ったチャレンジだった。

しかし、その「尖りっぷり」が、一般のユーザーの「気軽な入店」を阻害していたのは事実で、コロナがそれに追い打ちを掛けた格好になってしまった。ｗ

そして、豚王が去った跡地には、すぐさま新しいラーメン屋が居抜きで入った。

…自分が前の店（豚王）をチョイチョイ気に入っていただけに、「都市部一等地の飲食ビジネスの世界は世知辛い」と思わざるを得ない。ｗ

居抜きで入った新しい店はまだ試していないけど、来週からはとりあえず勤務日が週５に戻るので、近々試しに入店すると思います。

金曜はとりあえず、こんな感じですかね。

木曜に比べると、内容があまり広がらなかった感じなんで、お茶濁しに絵も付けときます。





２枚目の線画は、今日（7/4(土)）描いたやつですが、日記の方はオフ日で何も書くことが無かったので、この絵を添えるだけで、金曜分と纏めて書き終えたことにしようと思います。ｗ

では、金曜の日記はこの辺で。。 （´・ω・｀）ノシ