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2018年12月10日13:04

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福知山マラソン年代別3位のメダルが届いた

昨日、郵便小包でメダルが送られてきた。年代別で3位ということだ。マラソンで賞に入ったのは初めて。気持ちよく走れたが、まさか入賞するとは思っていなかったので、仲間が走り終わったらすぐに帰ってきた。。だから結果は知らなかった。

以下は、当日に書いた日記から

「パーフェクトなマラソン」
 第28回福知山マラソンに参加した。最近、あまり走れていなかったので、記録は期待していなかった。来年2月の京都マラソンに向けて、距離稼ぎのつもりの参加だった。だから、レース前のアップもほとんどせずに並んだ。
 しかし、最初の5キロのラップが26分40.これは後半絶対潰れるとペースを落とすのだが、いつも間にか上がっていて、次の5キロも26分30。これはいよいよいけないと思い、さらにペースを落として後続のランナーにごぼう抜かれした。それでやっと27分05。予定では28分台のペースを刻むつもりだったので、まだオーバーペース気味だ。更に落としたが27分11と落ちない。そこで25キロのエイドステーションには汁粉がある。ここで立ち止まって、汁粉を飲もう。それで走り出せばペースが落ちるはず。と思い、実行した。それでやっと28分25まで落ちた。このペースでいこう。後半少し疲れてきたし、これで良し!と走り出した。雨が降り、陽が陰りその上強い向かい風だ。 これではペースが落ちると思った。しかし、35キロでまた27分45に上がった。ここまできたらあと7キロ。もう足任せで行こうと思って走った。その頃には他のランナーの多くはペースが落ちているのでごぼう抜きだ。そしたら40キロで27分00だ。後半になってビルドアップだ。こんなレースは多分初めてではないだろうか。結局ここ数年のベストタイムでゴールした。
3時間50分21秒(3時間51分48秒)
 9月、10月と月間走行距離が100キロ台、11月も今日までで120キロ。しかも、10月上旬の仙台マラソン以降20キロ以上走った日はない。とても記録を習える練習量ではない。
何がそうさせたのだろうか?キッチリ検証する必要がある。


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