mixiユーザー(id:723105)

2020年10月23日19:55

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どっちに転んでも

この裁判の争点はおそらく配達員が全て自営業者として社会的な地位に在るか否かだろうと思うが、聞くところによるとウーバーの配達だけで生計を立てるのはほとんど難しいし配達員はアルバイト感覚でやっているし求人広告もそのように錯覚する内容らしい。

仮に企業側に責任が全く無く全て配達員の責任となれば配達員になろうという人は激減するか無責任な人間しか配達員にならないと利用者側(飲食店)が認識すればお店の信用を無くすリスクの高い所は利用されなくなる。

他の自転車宅配業者は車両が持ち込みでも基本的に専属の雇用関係なので人も仕事もそちらに流れるだろう。

トラックの白ナンバーで考えれば判る事だが信用できない個人事業主に仕事は回さないし、現場で本人がヘマをしたり荷物を損傷して個人事業主だからと責任放棄すれば会社ごと干されるのは常識。

■配達員追突、ウーバー提訴=負傷女性が賠償請求―大阪地裁
(時事通信社 - 10月23日 17:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6279588
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