良い悪いは別にして取り締まる側の警察官は「免許の重み」を知っているので悪意のない違反は見逃してくれる場合がある。
どういうことかというと判ってる人には当たり前のことだが免許を取るときは基本的に上位免許を取る以外は種目ごとに受験する訳だが試験場で受けても一回数千円とほぼ丸一日が潰れる。
1回で受かる人は稀だから1種目ごとに数万円と数日が潰れる、車校で受ければ一種目ごとに更に金額と日にちは嵩む。
仮に原付と小特以外を車校で練習すればフルビットにするには100万円以上はする。
が、取り消しになるときは原付で違反しても全てを失う。←ココ重要w
それが「免許の重み」というもの即ち、それだけの努力と金を掛けた者が安易に違反や事故をするような運転はしないはずという不文律が存在している。
だから、悪意のないうっかりミスによる軽微な違反については大目に見てくれることがある、警察官といえど人の子であり人情の無い者ばかりではない。
けして違反を犯しても良いということではなく逆にそれだけ道交法に理解の深いフルビッターだからこそ警察としても軽微な違反に目くじらを立てて反感を買うよりは今後のロードリーダーとして他の見本になる運転に期待するということ。
それでも無意味かね?
激レア 全車種の運転が可能な“フル免許”を持つ人がレンタカー店に現れる!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4008327
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