雨水を迎えて時は初候の 土脉潤起(つちのしょう うるおいおこる) 降る雪が雨に変わる季節といわれるが相も変わらずの冷え込みそれでも陽射しは早春の輝きを放っているようだそろそろ白鳥たちは北への想い止み難くいることだろう北帰行の旅人に会って来なけ
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三連休の中日に1泊で日本三景のひとつと言われる松島に行ってきた松尾芭蕉は奥の細道紀行に出る前「拙者三月節句過早々、松島の朧月見にとおもひ立候」と友人に書き送っている時は如月 余寒なお去りやらずの頃弥生三月ではないが諸々の事情からすると
三日連続の晴天の今日は立春旧暦では1年の始まりの日すべては今日から数え始まる立春から88日目で八十八夜二百十日もしかりまだまだ冬景色のように見えるが花壇の柵の周りに少しだけ空間が出来てきた雪に埋もれていた枯草も雪原に軌跡を描きながら立ち上が
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