今日はわんこのNANAの子守り(?)
昨日から食欲と元気がない
農園に行かず家で様子見としましょう
家にいても十分に楽しめるしね
薔薇が見ごろを迎え道行く人が足を止めてくださる
《ピエール・ドゥ・ロンサール》
フランスで30数年前に作出されたもの
クリーム色の花びらは中心部に向かってピンクの色味が濃くなる
この愛らしい姿にぞっこん
去年の夏は挿し木に失敗した
今年は早めに緑枝挿しをやってみましょう
ピエール・ドゥ・ロンサール・・・ルネッサンス期のフランスの詩人
若い頃から「詩の王子」として称えられていたとのこと
《紫玉(しぎょく)》も次々と咲きだしている
明治時代に自家実生で発生した薔薇といわれている
ガリカローズの1種
ガリカローズ・・・ 現存するばらの中で最も古くから栽培記録の残る系統
ローマ時代の博物学者プリニウスが記した「博物誌」にも存在が記されている
赤紫色の花びらを幾重にも重ねる
和の趣があり独特の存在
地下茎で伸びる性質がある
そして 《コンテス・ドゥ・セギュール》
枝が支えきれないほど花が咲いている
こちらは一枝に10個の蕾をつけ咲いている
フランスのファンタジー作家セギュール伯爵夫人に捧げられた薔薇
ラベンダーピンクの花びらを重ねるソーサー型ロゼット咲き
ロゼット咲き・・・バラらしい咲き方という意味
デビューしてから30年弱 まだ若い品種と言えそう
カメラのモードを変えて遊んでみる
【ジオラマ】
【ジェントルセピア】
【ウォーターカラー】
【ファンタジックフォーカス】
(*´艸`*)ウフッ♪ 面白い
薔薇の根元で咲いている《姫月見草》にも焦点を
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