5月26日 水曜日 晴れ時々曇り 北西の風 風速5
スーパームーンの皆既月食 見えるチャンスあるかも
七十二候は 【紅花栄(べにばな さかう)】
古代エジプトにおいても染料として用いられていた紅花
そろそろ紅花の花摘みが始まる頃らしい
染料となる紅花を育ててはいないが香料となる薔薇はある
バラが咲いた♪ バラが咲いた 真っ赤な・・・ ではなくラベンダーピンク
《コンテスドゥセギュール》
1本の枝にたくさんの花を咲かせる房咲き
咲き進むと花弁が重なるロゼット咲きになる
ファンタジー作家、セギュール伯爵夫人に捧げられたバラ
香りのベースはフランボワーズ(ラズベリー:仏語)などのフルーツ香だそうな
むむっ! 違いの判らない女です
1994年 (フランス・デルバール社)作出
わずか27年前?
大好きな薔薇のひとつ
そして《サマー・スノー》も一輪開花
こちらも房咲き
まるで雪のように白く盛り上がることからついた名前が「夏の雪」
右側のお見苦しいものは霜でやられた花芽
後から出てきた花芽が咲いてくれた
よくぞ堪えてくれた よしよし
1936年前にアメリカで作出
85年前とは恐れ入りました
サマー・スノーの枝変り品種の《春がすみ》はまだ咲いていない
日本で2004年に作出された春がすみ
そんなことも知らず買って植えたのが2005年
デビュー年の苗木 挿し木で増やさなくちゃ
そしてこれ〜♪
カルミア(アメリカシャクナゲ)が咲き始めた
蕾はアポロチョコ状態 それが可愛いのよね
さらに《アグロステンマ(麦仙翁・ムギセンノウ)》第一号
ヨーロッパでは麦畑の雑草なのでムギナデシコとも呼ばれる
この美しい花が雑草とはこれいかに
いつの間にか咲いていた《紫蘭・シラン》
いつ咲きだしたのと聞いたら 知らん! (*´艸`*)プッ!
さてさて あれはどうなった?
白樺の切り株に植えた《フレンチマリーゴールド》
そもそもは夫がメロン栽培のグランドコントロール(センチュウ駆除用)として育てていたもの
苗が余ったからと10株ほど払い下げ(?)
花壇に何本か植えてから何か面白い育て方はないかなあと
考えていたら朽ちた切り株が目に入った
中心を少し掘り下げ土と肥料を入れて苗を定植
切り株プランター二つ完成
忘れていてもしっかり育っているわ
しかし雑草が多いなあ
除草は土が見えているところまでこぎつけた
まもなく攻略予定 あっ!奥はお隣さんち 似たようなものだけど
NOA 見っけ!
さて今日も良く働いた 少しビールをいただこうかな
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