お早い到着だった桜前線は速足で通り抜け
現在は岩手県を北上中らしい
今月中旬には津軽半島を超え北海道に渡るかも
今年の桜も見納めを迎えた
ひたすら散る
桜散る 桜散る 思い出を埋め尽くして 『桜散る』−さだ まさし−
埋め尽くされるのは思い出だけでなく
流れのよどみも埋め尽くされる (現実的
)
散った花びらが新鮮なうちだけの光景
毎年これを見ないと桜を見送った気分になれない
桜が散ると桜草が咲き始める
まずは《南京小桜》
現存する桜草の伝統的園芸品種のなかで最古のものといわれている
享保年間(江戸時代中期)に作出
続いて《月の都》
純白の桜草 江戸時代後期に作出
江戸時代はバイオテクノロジーが盛んで 新種の開発や品種改良等が行われていた
桜草・朝顔・菊・芍薬・花菖蒲 等々
現在も残っている品種が多々
特に桜草が多い 可愛いから愛でる人が多かったのか
春風駘蕩たる穏やかな日和に咲く花々
原種系チューリップ・レディジェーン
《ツリパ・クルシアナ》の園芸種
水仙 ピンクチャーム
大カップ水仙(大杯水仙)の1種
咲き進むと副花冠(コロナ)の色が変わる
変種株コロナではない
ムスカリ(ぶどうヒヤシンス)
ギリシャ語のムスク(じゃ香)からのネーミング
ムスカリの匂い? (・・? はて!
☆★今日のひと品 新聞土曜版のレシピから★☆
和のサラダ
材料: 蕪・きゅうり・甘夏・塩
春のサラダともいえそう さっぱりしていて美味しかった♪
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