呑気なタイトルだけど結構大変な1週間であった
義母の入院している病院から お話がありますのでいらしてください
いらっしゃる方は直系の方でお願いします
直系にあらず 傍系にもあたらず 少なくとも私ではない
前回もそのような呼び出しであったから楽観視していた
快方に向かっているとのことであったので施設に戻るということかと・・・
意識のあるうち会わせたい人には会わせたほうがいいでしょう
面会を許可します 一度に一人 5分以内
それからの話は一日の日記で収まり切れない
書けるほどのエネルギーはほぼ枯渇ということで割愛
花日記でエネルギーチャージ
part.1のショウジョウバカマが開花
深窓の令嬢などという古風な言葉が思いつくほど雅な花姿
草丈が伸び切らないこの時期が何ともゆかしい
こちらは洋風ないで立ちの《チオノドクサ》:キジカクシ科チオノドクサ属
チオノドクサ・フォーベシー(ルシリアエ)
チオノドクサ・フォーベシー・ロゼア
何とも愛らしい花
かつてはヒアシンス科と言われたが今ではキジカクシ科
いまだユリ科という説も健在
学術的なことはとんとわからず 勝手にどうぞ
とうの《ヒアシンス》はどうなったか :キジカクシ科チオノドクサ属
蕾のうちは 泰然自若 冷静沈着 沈思黙考(違うかも)
蕾の期間が長い! 思わせぶりな花
咲きだすと蘭の花を彷彿させる華やかさ
なかなかの役者ぶり(・・;)
またまた小さな小さな花
《シラーシベリカ・アルバ》: キジカクシ科 ツルボ属
青花のシラーシベリカの姿が見えない!
いい役者はあとからということかな
うふふ (*´艸`*)
これ なあんだ?
これならわかりそう
キジカクシ科ムスカリ属 そうムスカリなのです
咲きそろった花もいいけど生命の躍動を感じる芽生え時が好き
12月から咲きだしていたのにこの子は遅れをとった
日本水仙 :ヒガンバナ科スイセン属
古来より親しまれ野生化している日本水仙
在来種ではなくイベリア半島出身
日本には水仙の在来種1種たりともなし ヾ(- -;) 残念!
和の雰囲気があるのにね・・・
《アネモネ》の一番名乗りは赤花 :キンポウゲ科アネモネ属
ギリシャ神話に登場する美少年アドニスの流した血から生まれた植物といわれるアネモネ
この赤こそがふさわしい色だろう
和名は牡丹一華(ボタンイチゲ)
牡丹に似た花が一つの株に一輪だけ なるほど!
次はキンポウゲ科かスミレ科か それともサクラソウ科だろうか
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