今朝の朝日新聞一面トップは
「息子と同級生の弁当 作り続けた」
高1の息子の同級生は東日本大震災の津波で両親を亡くした
毎朝二つの弁当を作り続けた人を再訪した話
2012年に被災3県のいまを伝えたいと『千人の声』として紹介されたひとつ
その記事を読んだ新潟・長岡市のひとから30キロの米が届き
電話やメールでの交流を重ねたとのこと
中越地震の経験や息子が神戸で阪神淡路大震災に遭ったことも聞いたそう
米は昨年9月まで8年間も続いたということに驚きを禁じ得なかった
二つの弁当
「もし、私が亡くなっていたら、別のお母さんがそうしてくれたかもしれない。」
さり気ない言葉ながら美しい光を放つ言葉であった
ものの命を戴き命を育む
それを見る思いがした
いきなり話は変わって
こちらは朝の光を受けてふんわりと和んでいるレモンシフォンケーキ
一昨日届いたのです
Sarahさんちの檸檬が!
強く盛り上がった肩
爽快感みなぎる果肉を包み込んでいる張りのある皮
手応えのある重み これぞ檸檬!
Sarahさんちの庭で育まれた完全無農薬檸檬
これは得難いもの
まずはお馴染みのシフォンケーキをたっぷり焼いて・・・
そしてカリカリ梅と大根を掛け合わせ爽やかなひと品
一緒に入っていた「和風スパイス」のドレッシングをかけると最高♪
ティータイムはしっとりと「ゆたかおこし」(豊橋名物)
おこしは干菓子の一種だと思っていたら柔らかめなのもあったのでした
優しい味わいで本当に美味しかった
食後に夫が催促するほど 私の分も残しておけよ
Sarahさん しっかり丁寧にいただきますね
ありがとうございます
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その日さらにチャイムが!
ぴんぽ〜ん
うん?
「買って応援 キャンペーン」???
先日同じキャンペーンで川俣シャモ鍋セットが当たったばかり
また当たってしまったのか しょうがねえなあ
こちらの命もしっかり無駄なく戴きます
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