朝の6時で真っ昼間のような陽射し
気温上昇疑うべくもなし
農園(家庭菜園)に行けるのは午前中のみか・・・
夜だけでも雨が欲しいと都合よく考えてしまう
玄関を出るとすぐ目に入る花
1か月前から咲いているというのに写真も撮られずにいた
わが身の不運をかこっていたかどうかは知る由もなし
カリブラコア・スーパーベル《ダブルピンククリップル》
ミニバラのような咲き方で縁取りがとても印象的
以前はペチュニア属だったけど独立してカリブラコア属に
大手プロダクションから離脱して新たな事務所ということか
よくある話 これだけチャ〜ミングなら成功すること間違いなしか
ペチュニア《ミス マーベラス》
こちらは可愛いというより魅惑的な花色
これからもっとこんもりしてくるだろう
駐車スペースの手前には《紫玉(しぎょく)》
茎が細くやわらかで自立できない薔薇
赤紫色が日ごとに濃くなっていく
和の雰囲気があって異色な感じ
明治時代に日本で実生から誕生した薔薇とか・・・
ガリカローズ系でダマスク香 オールドローズに分類されるらしい
そして《コンテス・ドゥ・セギュール》
まだまだこれから
見えているだけで1本の茎に15個の蕾
さすがに自立するのは無理かも
まだ農園に行けていない 急がねば
農園に着いたら 《春がすみ》に直行
コンパクトに切り詰めたら花数が多くなった よしよし!
《春がすみ》は《サマースノー》の枝変わり品種
元々はこちら 《サマースノー》
鳶が鷹を生むとはこういう現象をいうのであろうか
うん? 呼んでいる 何ごと?
ここから本題 (今からかよ?)
昆虫や集合体もしくはブツブツが苦手な方はUターン願います
孵化して間もない蜘蛛の子
これを見せたかったのか
しがみついているのはシャインマスカットの棚の単管パイプ
ちょっとだけ叩いてみる
わらわらっと動き始める
うんうん 蜘蛛の子を散らすとはこのことか
強い刺激で蹴散らかさないのは救出作戦を実行するため
羽毛でそっとかき集め草むらに開放
猫たちが興味を示さない前にやらないとね
白河夜船のMOMO
旅に生き旅に死す? NOA
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