冬至 二十四節気の二十二番目
今日から太陽は力を増していくはず
冬至は太陽の復活祭ともいえそう
一陽来復(いちようらいふく)
幸運に向かうという意だそうな
あやかりたい
午前中は青空が見えたけど午後からあいにくの薄曇り
曇っていても天道には何の支障もないはず
黒々とした実をつけたヤブラン
種を落としてさらなる復活・・・
いえ 新生を目指すのだろう
ヘーゼルナッツの雄花
雄花の付け根にある小さな突起は雌花
咲きだすのは二十四節気の一番目 立春を迎えてからでしょうか
薄曇りで肌寒い日に農園にやってきたのはこれを見るため
若菜色の繭 美しい
ウスタビガ(薄手火蛾)の繭である
枝ごと落ちていたらしい
サナギはすでに成虫になっているので中は空っぽ
この穴は排水のためという記述がある
では一体どこから出ていったというの
疑問は解けぬまま
昔は魔除けのため産着に縫い付けたという話もあった
年末にやってくるお客様にも見せようということで家に持ち帰り
果たして興味を持つかどうか
農園で時期外れの唐辛子を収穫
お正月を前に唐辛子も一新しなきゃ
時折抜いて使うのはご愛敬
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