寒い朝であった
11月22日 二十四節気は小雪(しょうせつ)
山に雪が降り 町にもちらほらと雪が舞う頃
今朝は初雪ならぬ初霜であった
最低気温0℃ そう来ましたか
冷え込んだわけだ
庭の野村紅葉(ノムラモミジ)は一晩で半分ほども葉を落とした
※ノムラモミジ・・・ イロハモミジの赤葉品種
春は赤紫色 夏はくすんだ緑色 秋は鮮やかな赤
野村は濃紫が転じたものとか
細長い棒のようなものは秋明菊(シュウメイギク)の茎
寒さに耐えられずとうとう倒伏か
杜鵑(ホトトギス)は身を寄せながら耐え忍んでいるのかのよう
残った葉が散るのも時間の問題
シロヤマブキ(白山吹)の実が目立つようになってきた
落果せぬまま年を越すはず
新入りのクリスマスローズ《マリア》もすこぶる元気そう
クリスマスの頃に咲く純白のクリスマスローズ
深い緑色の葉がとても魅力的
咲くのが楽しみ♪
楽しみと言えば・・・
マイミクさんから届いたバラ苗
一日遅れながらも鉢植えに
これで来春を待つとしましょう
何とバラの王様ともいうべき《キングローズ》
挿し木がきかない品種のようで取り木をしてくださったもの
※ 間違えました 挿し木が難しいのはダマスクローズでした m(_ _)m
マイミクさんちの壁面一杯に咲き誇っている様子は
一見の価値ありと思わせるものがあった
それにもう一品種のバラは《ダマスクローズ》
バラの芳香の代名詞に使われるほどに芳醇な香りがするバラ
こちらは「花の女王」と称されるもの
王様と女王様
皇室に特段の思い入れはないけど
奇しくもという思いが兆すのはミーハーでしょうか
そして河津桜の苗木も♪
濃ピンクの愛らしい桜がとうとう我が家にも^^
ありがとうございました
私にうまく育てられるか疑問ではありますが・・・
ここは気合を入れて呪文をかけておきましょう
ログインしてコメントを確認・投稿する