初冬を迎えこころなしか風が透明さを増したような・・・
明後日は木枯らしが吹くという予報
時雨れる日も多くなることだろう
今日は冬晴れというより秋晴れと言ったほうが似つかわしい空が広がっていた
風が吹くとススキの穂はおしなべて同じ向きを持つ
しなやかにたおやかに気負いなく
ススキを見ていると心の中を風が吹いていくような心地がする
爽やかで優しげな白い風
暖かさにほだされてのんびりしがちだけど
やらなくちゃいけないことたくさん
まずはクロッカスの球根 150球
真面目に埋めたのは100球ほど
同じ向きになるように芽の出方を確かめながら♪
あとはバラ蒔き 野となれ山となれ (違うか?)
甘柿 《夕紅》
もう収穫したほうがいいのでは?
まだとのこと
〔松本早生富有〕×〔F−2〕を交配育成したものとか F−2ってなんだ?
今までの甘柿にはない赤い果実
緻密で果汁が多く富有より甘い 凄いでしょ
こちら渋柿 〔やおき〕
無核(種なし)の大果 1個で500〜600グラム
干し柿にもできるが大きくて乾燥に時間を要する
高級脱渋果の有望品種 渋抜きにするととても甘い
ああ・・・ 早く収穫して食べたいなあ 渋柿だけど(^▽^;)
銀杏もおあずけ
自然落果を待てとの話
もういいと思うけど・・・
銀杏も同じ向きに実をつけていた
雄木を伐採したので風の便り待ち
風に乗ってやってくる花粉をキャッチして実をつける
風の来ない方向には実がつかないということに
雄木が近くにあると結実が多く実が小さくなる
数キロ先からでも飛んでくるらしい
ご苦労なことである
《キウイフルーツ センセーションアップル》 黄色の果肉
雄木《孫悟空》と混植しているキウイフルーツはたくさんの実をつける
摘果するのが大変なほど
《ヘイワード》 緑の果肉
店頭で見かけるほとんどの品種がこれ
お婿さんは《トムリ》
ヘイワードと花時期が合うということであったが少しすれ違いが生じた
男女の仲は微妙
畑に残ったままのキャベツの外葉
せっせとレース模様を編んでいたのは誰?
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