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2019年10月23日21:41

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町も装いて

秋色いよいよ濃くなっていき山装う季節に入る

雑事に追われていて気がつけば明日は霜降
冷え込む日が多くなって朝露が霜に変わっていく頃

いよいよもって季節は放物線の底を目指していくようだ

山が装うなら町も装うはずあせあせ
身近で秋の装いを探すとしますか

玄関を一歩出れば

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夏椿の紅葉が目に入る
久々の青空 気持ちが晴れ晴れとする
今日限定の晴天だなんてよからぬ予報が出ているのがちと残念

杜鵑(ホトトギス)は花の盛りを過ぎたようだ

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台風の襲来で倒れてしまったが
起き上がることなく咲き続けると決めたらしい

ここは自主性を重んじよう

スウェーデンアイビーも秋模様

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切り詰めて鉢ごと避寒させるか挿し芽にするか・・・
挿し芽の方が翌年の生長が良いように感じる
鉢の中で根詰まりを起こしているのかもしれないなあ

これは何? と聞かれた

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宴の後の彼岸花 (^▽^;)
花の時期はもてはやされるけどこの姿に振り返る人少なし

ひときわ鮮やかな茎は紅菜苔(コウサイタイ)
春先にとう立ちした茎を食べる野菜

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冷え込みが強くなるほど甘みを増す
暖冬の紅菜苔ほどいただけないものはないあせあせ(飛び散る汗)
春を待たずに花を咲かせてしまうからね

きりっと寒いいつも通りの冬であって欲しい

常緑の草花は装うことが出来ない? ((・・ )( ・・))ウウン

藪蘭(ヤブラン)がぬばたまのような実をつけている

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これも秋ならではの色

磯菊(イソギク)の蕾が少し大きくなって黄色味を帯びてきた

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中から背伸びしているのはアカザのようになった白藜(シロザ)
草紅葉のシロザはハッとするような紅葉を見せてくれる

これからが楽しみ♪

【追記】

浜菊(ハマギク)を忘れていた

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学名にニッポンがつくのは植物でたった一つ
それが浜菊ですもの
忘れちゃいけない

キク目キク科ニッポニクム属 一属一種

ふるさとの岩場に咲く花
母を思いださせる花でもある

もう終わったかと思っていた桜蓼(サクラタデ)

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花径10mmほどでタデ科の中で一番大きな花
白花サクラデは3〜4mm
小さすぎて写真のモデルとしてはなかなか大変

大粒品種の銀杏 喜平(キヘイ)
喜平って誰?

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そろそろ収穫しようかな

柚子(ユズ)が黄色くなるとisoisoが慌てる

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今年はゆず胡椒を作っていなかった
緑色の実はまだあるだろうか

キウイフルーツのセンセーションアップルもそれらしい色味になってきた

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りんご型で黄色系果肉の品種
花後の低温でやや小さめだったそうな

真夏の猛暑で取り戻してくれただろうか

恵みの秋を享受できるか
何とも長閑な心配ごとである

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