大寒の玉子

昨日２０日は二十四節気の最終ランナー　大寒を迎えた
一年でもっと寒い頃と言われる大寒である

あにはからんや　気温は５℃なれども陽射しぽかぽか
風もそれほどの冷気をはらんでいなかった

いつもなら土手で丸まっている鴨たちもスイスイ♪



　　　　　　マガモ？



　　　　　　カルガモ？

鳥はよくわからない
鳥であることは疑いなしだけど

暖かさに誘われて農園（家庭菜園）の花壇の手入れに行った

いつのように迎えてくれるのは



　　　　猫たち

素知らぬ顔をして餌を食べているだけですが

左はNOA　右はMOMO　同じ日生まれの姉妹
どっちが姉なんだろう

向こうはNONO　１歳違いの姉

NONOの向こうにルル（右端）




そして･･･　　ゴン太　MOMOの息子



珍しくKOKOもやってきた



気温が低くても陽射しがあれば
寒がりと言われる猫たちもへっちゃら

そもそも寒がりという説は怪しいと思っているけどね

遠くのマイミクさんから雪はどうですかと
訊ねられることがあるけど今のところ雪は積もっていない

茨城県の隣の県　雪が積もるほどの気候ではないのよね
只見や会津は別だけど

シデコブシの花穂は相変わらず



根元の原種系チューリップは
去年の秋から葉を展開している




ヘーゼルナッツは大量の雄花をつけている



雌花次第ではあるが豊作の予感


ビニールハウス（正しくはポリエステルハウス？）の中では
金柑が育っている



鉢植えで２本
金柑loveの私としては嬉しいことこの上なし

でも瑞々しさに欠ける
何だろう　地植えでないとダメなのだろうか

寒冷地で地植えは無理
そもそもアップルゾーンで柑橘類を育てるのは無理と言われているからね

ああ・・・　タイトルが「大寒の玉子」でしたね

これこれ



昨夜義姉と姪が届けてくれたもの

大寒の日に産まれた玉子
健康と金運をもたらしてくれるのだそうな

１０年ほど前から毎年持ってきてくれる

そろそろ効き目が表れても良い頃でなかろうか