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2020年07月01日07:38

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和歌山 道成寺さんの千手観音像

今年の後半がスタート、時間の流れが速いです。速過ぎます。

今日のカットは、和歌山 道成寺さんの千手観音像です。
能、歌舞伎、浄瑠璃などの演目に取り上げられている「安珍・清姫伝説」で有名なお寺さんです。
お寺では、長い絵巻物を使って、そのお話を面白おかしくお話しされます。
本尊は、今日の国宝の木造千手観音立像と2躯の脇侍。
千手観音の像高は291センチと見上げる大きさです。
この像の凄いのは、頭から体の根幹部、蓮華座の中央部分まで一木造です。
どれだけ大きな木を使ったのでしょうか。造像は平安時代とされます。
千手観音で多いのは、42本の手で千手とするのですが、ここのは2本多く44本あります。その謂れは調べてみましたが、見つかりませんでした。
なお、此処にはもう1躯、重文の千手観音像があります。
この像は像高は299.8センチと本尊よりも大きく、さらに手が44本あります。
まさか、間違って作り過ぎたので、勿体ないのでくっつけておこうなんてことは無いと思いますが、仏師の「他所とはちょっと違う」所を見せたい気持ちからかも知れません。
(あくまで個人の感想です(笑))
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