活動自粛

今日のカットは、「座禅」の光景です。
昨日、しばらくは「静」の状態に入ると決断して最初に思い浮かんだ姿です。

新型コロナウイルスの感染防止の第一歩は外出を控えること。
最近出かける際は「本当に不要不急の用件か？」と自問自答することにしています。
でも、判断基準はまだまだ甘いとの自覚はあります。
特にここ数日の内に、生活の場の至近距離で複数の感染者が出たことを受けて、リスクの高い行動を停止しました。

１つは名古屋でのカルチャー講師、そしてあとはボーリングのリーグ戦への参加です。
どちらも２年以上続いており、生活のリズムの中に組み込まれていますが、感染したら重症化するリスクの高い年齢です。
「不要不急」の見本とも言えるものであり、賢明どころか、当たり前の選択と言えます。今後、肉体と精神面のフォローも考えて行かなばと思います。